Diary
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■■■ そらの不安はパパママ次第 ■■■ |
2004年03月17日(水) |
 これは昨日のそらです。胸を張って堂々と。怯えていません。 こちらがコンペでバタバタしている間に、そらの左目は見てすぐそれと分かるほど白く濁ってしまいました。もうほとんど見えていない・・・と思います。 土曜日からの3日間、朝、時間を気にしながらも1時間ほど放鳥していましたが、その間のそらはおどおどしていつもより怯えているように見えました。左目の白濁が濃くなりつつあるのには気づいていましたので、きっと不安なのだろう、こんな時に一日そばにいてやれないなんて、という思いはありました。
昨日はお詫びのつもりで、いつもより多くの時間をそらのそばで過ごしました。1日3回の放鳥、一回の放鳥時間は各2時間ほど。家事ほとんど放棄。だー、ごめん。 でも、放棄した甲斐はあったと思います。こんないい顔をしてくれるようになりましたから。^^
思うに、そらが3日間落ち着かなかったのは、もちろん視力が失われていく不安もあったでしょうが、それ以上にこちらが落ち着いて相手をしてやれなかったから、なのでしょうね。時間を気にしながら、ほかのことに気をとられながらの放鳥だったので、そらも落ち着かず、より不安になったのではないかなと考えています。ケージから出してやればいいってもんじゃないんですね。 特にそらはかららと比べると用心深くて、こちらにべたべたすり寄ってくるタイプではないのですが、私たちへの精神的な依存度はかららよりむしろ大きいように感じます。 パパもママも逃げないよ。いなくなったりしないよ。だから、安心してそこで羽づくろいしていてね。
かららの産卵は今回も4個で打ち止め。骨盤もしまり、たくさんの羽根が抜け始めています。 これが終わったらケージ移動だからね。覚悟しなちゃいよ!(そらと比べてこの扱いの違いは。^^;)
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