…私の心が泣いている…どうにもならない現状に今まで必死にもがきながらも耐えて来たのに…もう限界なの?私はこんなに弱い奴だった?貫き通すことも出来ないの?どんなに困難でも頑張ると誓ったのに諦めないと決意したのに貴方のほんの些細な言葉一つで私は生きることも死ぬことも出来る貴方は私にとって巨大な爆弾の様な人だからきっと触れてはいけない存在だとどこかで感じていたのかもしれない……私は自分が壊れるのが恐かったんだ…