猫の足跡
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2002年05月14日(火) |
ようやく手にしたこの幸運 |
ようやっと、ワールドカップのチケットが手に入りました。6月11日横浜。第三次販売で当たりました。うれしい!
もう、うれしくて、ついでに、会社の関係で飲みに行ってほろ酔い加減がもたらした超上機嫌で彼氏に電話をしたら、風邪で熱と頭痛とお腹の調子が悪くて最悪だって…うわ、ごめんよー。ぜんぜん感情のトーンが合わず、非常に気まずい思いで電話を切りました。早くよくなって一緒に喜んで欲しいなあ。
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会社の飲み会は、近くのイタリアン・レストランで。5000円のコースにしてはまあまあでしたかね。でも、立地が悪くてお客さんはまばら。その前もイタリアンの有名店が2号店出してて潰れたんだったよな〜と思うと、将来が危ぶまれます。 ワインが安いものから高級品まで非常に充実していて、お値段も内容に見合って良心的であったことが特筆です。といっても、私はイタリアワインってろくに分からないんですけどね。
うちの会社は「オタク」みたいなオトコばっかりそろっていて、女の子をちゃんとしたレストランに連れて行くなんてことをやったことのないような面子ばっかりなので、こういうときにも、ろくにオーダーができません。そもそもアルコールを正しく楽しめる人が非常に少ないし。 今回も、女の子テーブルでは、ちゃんと食前酒(キールとかスプマンテとかシェリーとか)をオーダーして、その後、ちょっと高めの赤白ボトル3本を料理に合わせて頼んで大満足でしたけど、男性テーブルは、二人かそこらがビールを飲んで、それ以外はジンジャーエールとかいう悲惨な状況。もう、救いようがないですなあ。
だいたい、夜ご飯&飲みで、5時半から開始ってあたりで、もう幹事を疑ってしまうし、18人で3テーブルだって言うのに、数少ない女の参加者5人に1テーブルつくらせちゃうあたりで、もう終わっているとも言えますよね。なんとかならないのかしらん。 一般に、男女取り混ぜた会社行事では、女の子は割り勘負けすると嘆きますが、うちの会社に限っては、女の子が高い酒をのんで思う存分楽しめるというのがよいところかもしれません(強いて言えばですけど)。
酒はうまいが、オトコはまずい。これは悲劇だ。
数少ない「話してて楽しい」オトコはいずれも直の同僚だし、彼らは体質的に飲めないし…。 ああ、話題が豊富で、酒が飲める若い男性がうちの会社に入らないものかしら。 そしたら、彼氏なんて放っちゃうのに。
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