猫の足跡
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2002年06月07日(金) |
(W杯)アルゼンチン−イングランドというよりアイマール選手について |
あの、名手ベロンがいる限り、出場機会はあやしいもんだと思っていたのですが(口の悪い同僚Mにも「控え」と呼ばれるし)…アイマール!!!後半フル出場!!!ナイジェリア戦の時は後半ちょこっとだったけど、今度はきっちり半分。 ベロンの不調で、攻撃のリズムを変えるという戦略だったんだろうけど、うれしかった!そして、「可愛いっ!!」。 もうあの横顔、きゅっ!と上がった唇の端で作る微笑み、小さい身体に裾を出したちょっとだらしないウェアの着方、無造作な巻き毛。そして何よりも何よりも、自在のボールコントロールと巧みなポジション取り!
惚れ直しましたとも。完全に私の心は彼のもの。でもさ、23歳だかなんだかで、その顔ってアリなの?東洋人の23歳でも辛うじて可。という童顔で、西洋人の基準から言うと、どうみても13歳だよねぇ。贔屓目に見てもハイティーンだもん。 ただ、名前が「ファン・パブロ」ってのだけは、どうもいただけませんが…。目玉のぎょろりとした、(それはそれで愛くるしいと言えなくも無い)某F1ドライバーの顔ばかりが思い浮かんでしまうので…。
ゲームは残念ながら、ペナルティから「ベッカム様」の一撃で終了。あとは守りに守られて、手も足も出ず…。
「やいっ、イングランド!正々堂々と勝負しろ!」と言いたいところだけど、これもクリーンな勝負の上だからなあ。はあ。あとは残りのスウェーデンとの試合をきっちり決めて(できれば先発出場してくれないかな)、決勝Tで華麗な「これぞサッカーの本領、南米のプレー」を見せてくれれば何も言うことはありません。次に期待。
ついでに言うと、C.ロペス選手も結構好みだったりします。
※後日箪;アイマール選手ってば、あまりに可愛いもんだから、すっかり同人系「カップリング」の「姫」にされちゃってるんですね、どひゃー。そりゃあ、いいパス出した後、同僚から頭ぐりぐりされてるお姿なんて、確かに「萌え」なんだろうけど、かんべんして欲しいなあ(代表チームやスペインリーグの選手たちが、うれしそうに可愛がってる事実は事実…だけどさ…)。
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