映画「Kate&Leopold」を観ました。メグライアン主演。
19世紀と21世紀のNYを跨ぐお話(微妙に違う)
簡単に言うと、19世紀のNYからある男の人がやってくるんです。
これがまたグットタイミングというか、これ系の話を考えていた所なので、参考にしようとばかり食い入るように見つめてしまいました(笑)
しかし残念ながら彼は現世への順応が早くて、アタフタするシーンはあまりありませんでした。
まぁ同じ世界で同じ場所ですからね。良かったというか仕方が無いというか。
えーと、私が今考えているのは異世界ぶっ飛びモノです。
なんつーか、このネタってありがちですよね?
小説とか漫画でよく見ますもん。
しかもたいてい主人公は
女子高生。 異世界にいきなり召還されて、いきなり魔王だか勇者だかに祭り上げられたり。
なぜ。どうして。
その方が近親感が持てるからですか? それとも
ただの萌えですか?
いや、私もそういう話大好きですけど(笑)
例としては、神崎一さんの小説とか、「魔法騎士レイアース」(これは中学生だったか……)とか、「彼方から」とか。
茅さん@
茅葺き屋根の家の「翡翠抄」とか。
全部面白いですよ。
ちなみに、異世界の生活や習慣の違いに悩む主人公に一番共感できたのは「翡翠抄」でした。
でも自分で書こうと思っているのはそういうのではなくて、吹っ飛びのベクトルが逆のものです。
異世界から現代日本へ誰かさん(笑)がやってくる話です。
これも使われているネタですけどね。
ちびちび話をねっていきたいと思ってます。現時点では名前も決まってないので。
電球を見て魔法の水晶だと思い、触って火傷するとかいったコネタはいっぱいありますけども(笑)
ちなみに女子高生は出てきません。(そんなに嫌か)