2003年02月21日(金) |
久々のアニ感だ!十二国記36話 |
いやぁ<(; ^ ー^)、二ヶ月分アニ感が空いてしまいました。 とりあえず、最新の分から行きます。
和州の乱の始まり、でもって、陽子かっこいい(≧▽≦ヘ) きゃーーん♪!
出だしは桂桂を金波宮に運んだ為、血に酔って臥せった景麒の元に、スケベオヤジじゃなかった、靖共が訪れます。 昇紘一派の悪事を調べろと云う陽子の勅命の綸旨にも、ああだこうだと理由をつけてはねのける靖共〜〜。 それに対し何も反論出来ない景麒〜〜。やっぱ役立たずやのぅ…。 お寝巻き姿は色っぽかったですけどねぇ(笑)。 しかし、ほんと男女逆転しとる主従だばさ<陽子と景麒。 よく、陽子=旦那アーンド景麒=妻って一部の方々の間で例えられておりますが(^^)、ワシも同感であります。
肝心の旦那じゃない、陽子は水禺刀を振り回して暴れております。 ちゃっかり虎嘯の殊恩党に入り込んで、昇紘の別宅への殴り込みに先頭に立って暴れる陽子〜〜。 いつの間にこんなに漢らしくなったんだらふ〜〜。 母は嬉しいわよ、ヨヨヨ♪ 歩き方まで漢らしくなった陽子の前に、別宅に匿われていた浅野と再会しちまう訳なんざんす。 ちょーっとびっくりして、昔の女らしさ(?)が戻ったかなと危惧してたけど、浅野の口から昇紘を指示するやふなセリフが吐かれると、たちまち漢に戻る陽子(爆)。 「日本に戻ろう」と云う浅野の言をきっぱり断る陽子。 「私にはすべき事がある」ってな感じでかっこいい!!!! その上、浅野の手に光る銃を見つけて、「まさかそれで人を撃った訳じゃないだろうな?」と問い詰めるが、嘘つき浅野は「まさかそんな事する訳ないだろ」。
「まさかそんな事する訳ないだろ」
聞きました?奥さん。 嘘つき浅野よ、視聴者は皆知っている。 おーまーえーが、その銃で桂桂を撃ったことを! 桂桂はそのせいで、生死の境を彷徨ってるんだゾ! まだ小っちゃい子供なんだぞ! ええ、あたしゃ怒りましたとも!
何で脚本家はこんなアニメオリジキャラを出したんだらふ。彼等のせいで原作の大切なエピソードが消えて行ったじゃないか!
何か怒り大爆発でしたけんど、原作キャラの大活躍で何とか乗り切れました。 拓峰の連中が反乱を起こした事を喜ぶ桓たいだけど、彼等の計画には穴があると指摘する場面が素敵でした。さすが元麦州師将軍(ネタバレ)! 立て板に水な戦略の説明の仕方は堂に入っておりました。 反乱の戦略を立てたのは夕暉だけど、さすがに頭の良い夕暉もまだまだ(美)少年。 将軍様から見れば、甘い所もあるんでしょうねぇ〜〜。
浅野を除いて、他の主要なキャラ達の立ち具合がかっこよくて、うっとりだったよぅ。あの鈴でさえ、かっこよかったですわん。ホホホホ♪
来週は陽子VS昇紘の直接対決くゎ!?
追記:そうそう、某サイトのBBSでアニメ第二期の噂の元の書き込みを実際に目にしました。書いたのは山田画伯の関係者らしいのだが〜〜。ほんとにそうだったら嬉しい。それによると、「東の海神〜」も「図南」もやるそうなので…。やっぱ尚隆の大活躍ぶり(笑)を見たいしネ。 延主従がメインの話は放映してもらいたいですね。あれだけ美味しいキャラだからねぇ…。
「クーデルカ」終わりました。 プレイ時間23時間〜〜。WA2の1/4だよ。 画面の雰囲気がねぇ、思えば「ベイグラントストーリー」に似ていて、怖くて綺麗だったっす。 戦闘は「クーデルカ」のが簡単でしたが。 あと、効果音の使い方が上手くて、恐怖倍増…、ってか、無駄なBGMがないので(イベントの時と戦闘場面だけっす<BGM)、無音に近くて、それが恐怖を倍増させておった。 内容は泣きが入ります。スプラッタだったけどさ┐(~ー~;)┌。 ラスボスが追っかけてきた時は、恐怖よりも気持ち悪さのが上だった。 モンスターの気持ち悪さは今までやって来たゲームの中でもピカ一でありんした。 目がうじゃうじゃの中ボス「神の使い」ってのが気持ち悪かったなぁ。 それから足がうじゃうじゃの〜〜。 モンスターってよりもクリーチャー、改造生物のようなのが多くて、ゲロリン。 それから巨大ゴキブリには参った。動きもリアルなのだ。
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