| 2007年02月10日(土) |
エースをねらえ!(実写版) |
家族がTV放映時にDVDに録ってあったのを、今度友人に貸すので、確認の為に見てしまいました。 すまん、はっきり言って実写版なのでバカにしておったが、いやあ、面白かった! (放映時は全く見てなかった) 全9話、前の晩からずっと見てしまった〜〜。 やっぱり、宗方コーチ役のウッチー=今年のカンスケの熱演っぷりがドラマのボルテージを上げていたと言っても過言ではないっ。
若手の俳優達も拙いながらも、原作の雰囲気を壊さなかった処が好感が持てる。 っつうか、テレ朝の原作マンガドラマ化って、結構原作の雰囲気を出そうと努力してるのが見受けられて、良いですぅ。 (動物のお医者さんとか、アストロ球団とか、後は見たことないから知らんが…) 某テレビ局なんて原作クラッシャーだからなぁ〜〜。
原作が既に30年以上前のなので、今時こんな高校生いねえよ状態でしたが(藤堂さんの「失敬」とか)、すぐに恋に落ちて惚れた腫れた別れたヤッチャッタなんつうドラマに比べると、古典的で硬派な作りでした。 (原作があるから当たり前だが) 何と言うか新鮮! はっきり言うと、上戸彩はこれが代表作になっちゃうんではないだろうか? その後の「アタックNo.1」はクソつまらねえと家族が文句言ってたし。
これからの時代はやっぱプラトニックだあ!? ワシが言っても説得力ないか…(ーー;)。
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