日付が未来日記になっちゃってるけどすいません。 ほんとは日曜っす。 ブログのように同じ日付で何件も日記が書けないもんで、こうしました。
ここんところ、家族にTVを占領されていて、風林火山を見てませんでした(-_-;)。 HDDに録りだめしてるけど、そちらもご無沙汰。
最終回っつう事で、今日は無理矢理リアルタイムで見ました。 中々感動的ではあったんだけど、やっぱりちと間延びしてしまったようだな。 駄菓子菓子! ドラマの真のヒロインであるおみっちゃんの言葉で物語を〆たことにより、グダグダ感は全て吹っ飛んでしまいました。(アテクシの中では) カンスケはおみっちゃんの元に帰っていったんだね(涙)。 あれ? 姫ってだあれ?
物語的にはやっぱ仕官するまでが超絶面白かったなあ。 終わりの方で過去映像がフラッシュバックしたけど、最初の頃のウッチー、やっぱり若い。 生年不明であるカンスケの一番若い年齢設定でやったので、物語当初35歳。 それでも若いっすね〜。 おみっちゃんとも良い夫婦ぶりでした。 懐かしかぁ〜。 まあどの大河も晩年になるにつれて寂しくなるのが常だね。 越後の御実城様は最後まで軍神様でした(笑)。
来年は「篤姫」くゎあ。 幕末って現在と近過ぎアーンド子孫がわらわら生き残ってるので生々し過ぎるんだよねえ。 長州と会津の禍根はまだ続いてるし。 って今回は薩摩の話だけんど。 本場薩摩の薩摩揚げはちっと甘くて美味しいんだよね。 一応一回目だけ見てみるつもりだけど、宮崎あおいってあんなに蛙顔だっけ? 再来年の直江兼続も原作&脚本がクソ(失礼)らしいんで、あんまり期待できないし。 まっ、HDDに録る手間が省けていいけどね〜。 でも御館の乱までは見ようとぞ思ふ。原作者が上杉景虎(謙信の養子。某蜃気楼の主人公っす)は美形のキャスティングでお願いしてるみたいだから。 直江信綱も出てくるんだろうねえ。勿論チョイ役で(プッ)。
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