熱帯マンゴー日記

2007年12月17日(月) 風林火山最終回

日付が未来日記になっちゃってるけどすいません。
ほんとは日曜っす。
ブログのように同じ日付で何件も日記が書けないもんで、こうしました。

ここんところ、家族にTVを占領されていて、風林火山を見てませんでした(-_-;)。
HDDに録りだめしてるけど、そちらもご無沙汰。

最終回っつう事で、今日は無理矢理リアルタイムで見ました。
中々感動的ではあったんだけど、やっぱりちと間延びしてしまったようだな。
駄菓子菓子!
ドラマの真のヒロインであるおみっちゃんの言葉で物語を〆たことにより、グダグダ感は全て吹っ飛んでしまいました。(アテクシの中では)
カンスケはおみっちゃんの元に帰っていったんだね(涙)。
あれ?
姫ってだあれ?

物語的にはやっぱ仕官するまでが超絶面白かったなあ。
終わりの方で過去映像がフラッシュバックしたけど、最初の頃のウッチー、やっぱり若い。
生年不明であるカンスケの一番若い年齢設定でやったので、物語当初35歳。
それでも若いっすね〜。
おみっちゃんとも良い夫婦ぶりでした。
懐かしかぁ〜。
まあどの大河も晩年になるにつれて寂しくなるのが常だね。
越後の御実城様は最後まで軍神様でした(笑)。

来年は「篤姫」くゎあ。
幕末って現在と近過ぎアーンド子孫がわらわら生き残ってるので生々し過ぎるんだよねえ。
長州と会津の禍根はまだ続いてるし。
って今回は薩摩の話だけんど。
本場薩摩の薩摩揚げはちっと甘くて美味しいんだよね。
一応一回目だけ見てみるつもりだけど、宮崎あおいってあんなに蛙顔だっけ?
再来年の直江兼続も原作&脚本がクソ(失礼)らしいんで、あんまり期待できないし。
まっ、HDDに録る手間が省けていいけどね〜。
でも御館の乱までは見ようとぞ思ふ。原作者が上杉景虎(謙信の養子。某蜃気楼の主人公っす)は美形のキャスティングでお願いしてるみたいだから。
直江信綱も出てくるんだろうねえ。勿論チョイ役で(プッ)。




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