熱帯マンゴー日記

2009年07月18日(土) 珍名

春から夏にかけて、花粉症や日光アレルギーで肌が荒れるので皮膚科に通ってるんだけど、今日そこでビックリした出来事。
受付で「○○(苗字)ココア様、リリア様」なんて呼ばれてて、「どこの外人?」と思って顔を見たら、日本人の普通の幼児でしたorz。
音の響きは可愛らしいんだけど、この子達がババアになったらどうすんだろ?
最近、変わった名前が多い&漢字の読めない当て字が多くて、幼稚園・保育園・学校で先生達が難儀してるってニュースを聞いた事があるんだけど、実際困っちゃうだろうねえと想像に難くない。
つうか、名前だけはキラめいててアニメかマンガか芸能人か?なんて響きだけど、実際の顔見たら「…」って場面は結構遭遇します。
古臭い名前を付けろとは言わんけど、その子の雰囲気とかに合った落ち着いた名前のがいいと、ババアは思う訳だ。
外国の統計だと、変わった名前の子は結構性格も変わってる、なんてのもあるそうだ(本当かどうか分からんが)。
何か昔あった「悪魔くん騒動」思い出しちゃった。あの親、覚醒剤に手を出して逮捕されちゃってたっけな、確か。
そういや、昔の人は言霊があるから、災厄があるから真名(本当の名)は伏せてたとかってのも思い出したな。
ドキュンな名=ドキュンな人生が多いって聞くと、「言霊ありき」ってホントかもね。


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