月のシズク
mamico



 Hot/Cool!?

土曜の朝に行って来ましたさ。
吉祥寺の街中にある「若い医者がいそうな」皮膚科へ。
実際、先生は30代くらいの若先生で、私の話をふんふん聞いてくれた。

「で、これは尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)とやらでしょうか?」
と聞くと、「そうそう、そうです。ま、ウィルス性のもので、治療方法は
少し乱暴なのですが」と言う。「あの、お灸でしょうか?」と恐る恐る聞くと、
「いえ、逆です」と言われた。つまり、液体窒素で傷を零下まで冷やして殺すそうな。
「ああ、とすると熱いか冷たいかの差で、治療方法はそんなに
変わらないんですね」と言うと笑われた。

・・・かなり乱暴でした。はい。
傷は紫色に変色して、触れるのも痛い。空気に触れていることさえ痛い。
痛い。痛い。(涙)ゴム手袋して洗い物をしております。お箸を持つとき
薬指と小指が当たるとちくりと痛む。

ああ、これを週に一度するのね。気の長い治療だわ。(涙)




2001年06月03日(日)
前説 NEW! INDEX MAIL HOME


My追加