月のシズク
mamico



 

親友のお誕生日でした。
今年のプレゼントはバリで見つけた「祈る乙女」の木彫り(笑)
私たちもいい歳になって、まさに旬なんだよねー、と笑い合う。

ところで、お誕生日ではない私のところにも今日プレゼントの小包が届いた。
中はとれたてのみずみずしい野菜たち。トマトの赤、ピーマンの緑、
茄子の紫が眼に鮮やか。小ぶりのかぼちゃ、トウモロコシ、じゃがいもに玉葱。
次から次へと出てくる。送り主は長野の佐久に住む叔父から。

山で収穫したという松茸も、鼻孔をくすぐるせつない香りを漂わせている。
さっそくスライスしホイル焼きにして、お醤油を少したらしていただく。
・・・んんんんんん、んまい!

ひとり雄叫び、ひとり感涙、ひとり鼓舞(笑)
なんという贅沢なんだろ(涙)
山神サマに感謝いたします

とれたての旬の食材を目の前に、今週末は秋の味覚パーティでも開こうかしらん、
とメニューを考える秋の夜かな(字余りどころの騒ぎではない、失敬)



2001年09月07日(金)
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