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■ 水曜なので映画をおひとつ
取り寄せた書籍がまだ届いていなかったし、雨が降っていたし、 食事の約束もなかったし、それに水曜だし!
などと、いくつかの言い訳を並べて、空き時間にふらりと 『ブリジットジョーンズの日記』を観て来た。実は先週末の新幹線の行き帰りで、 原作(亀井よし子訳)をほとんど読み切ってしまっていた。訳でも、ひっちゃか めっちゃかの日本語を使っているのだから、いったいどんな映画に仕上がって いると思いきや・・・
感想を言うと、まぁ、意外に楽しめた(かもしれない)。 体重を増やして役作りに励んだというレニー・ゼルウィガーの 「やっちゃったわよ」という困った笑い顔は少しキツかったが。あと、色男役の ヒュー・グラントの甘いマスクは、すべてあのタレ目にあると発見。 堅物の弁護士を演じたコリン・ファースはキッチンに立つ姿がなかなか素敵だった。
以上、箇条書きのような役に立たない感想、おわり?
あ、でも最後にひとこと言わせてもらうと、エンディングのブリジットの ヒョウ柄(シマウマ柄)パンツはなかなかチャーミングでした。 そのまま雪の中をジョギングシューズで走り回るのは、(もちろん)やりすぎ だと思うが。しかし、どこがR15指定だったのだろう。
もしかしてエゲツナイ会話のやりとり? というか、ただのコメディ映画なのでは。
2001年10月17日(水)
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