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2002年05月22日(水)
友人と"パニックルーム"を見に行ってきた。 以下は別にネタばらしではないので安心して読んでいただきたい。 読むやつもいないと思うが。
さて、かのCMでは、ジョディ・フォスターが恐怖に叫んでいるところや逃げ惑うシーンが あったが、ホラー映画でなかったことは言うまでもない。 パニックルームなる部屋で何か大惨事が起こるのかと思っていたが、 いやまぁ惨事なことは惨事なんだが、ま、一言で言うと"ホームアローン"? のシリアス版だと思った。 というのが正直な感想、で、つまんなくはなかったから見てみるといい。
その日の夜のこと、僕は定刻どおり17:30までに調理場に入り、働いていた。 平日の居酒屋は客が少ない。 今日も早く上がりだ、きじの肉じゃが早く食べたい、と肉じゃがに思いを馳せていた。 そんな矢先、突然の訃報。
同僚より、幹事長会議(部活)が長引いてバイトに来られない、との連絡が入る。 僕はその代わりにラストまで調理場にいなければならなくなった。 くたくたになって終えると、ホールにはお客もまばらにいる。 そしてその客の中に、バイト仲間(本日休日)のE子がいるではないか。 僕はE子さん達に混じって共に酒を酌み交わした。 0時を回って閉店され、僕とE子さんは流れるように次の飲み屋へ。
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