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2002年06月11日(火)
バイトが休みなので大変暇であった。 退屈な時間が過ぎ去るのを待ちながら、無意識にテレビに目を向けていた。 そんな時ご主人様からの電話が入る。
「ちょっと今から友達と夕飯食いに行くことになったんだ。 ということでサッカーの実況中継をメールで頼む」。
思いがけず任務が発生し、僕は小躍りした。
20:00を回ってしばらくたつと、ご主人様から電話、「試合始まった?!」。 実況中継するっつってんのに、まったく落ち着きのない人だね。 「いや今解説してるから開始までまだまだあるみたいよ」。 そうして迎えた20:30、ようやく試合開始。 開始とともに「がんばれカメルーン」と意気揚々なご主人様である。
それから試合が終わるまでずっとメールを打ち続けていたのであった。
実は僕、サッカーにはまったく興味がない。 なので当然日本戦など見たことないし見る気もなく、 そのためつまらない感がますます募ることになる。 今日をきっかけにサッカーを見始めたらどうか、と自分でも思った。 しかし、実況しながら見ていても到底興味を持ちそうにないのだった。
サッカー好きなやつと車好きのやつとは気が合わない。 これ、僕の持論。
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