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2002年10月08日(火)
久々に涙した。 それは「アルジャーノンに花束を」。 ドラマ第一回目でこんなにボロ泣きすることなんて今までなかった。 それほどの衝撃をもたらしてくれたのだ。
そう…本当に衝撃(ショック)だった。
その日僕は、絶対に見まいと決めていた。 だからクマたんをカラオケに誘ったのだ。 で、クマたんち行ったら、クマたんちケーブルテレビじゃないですか。 クマは、「映画見てーだろ?見ていいぞ。好きに見ててくれ。私は勝手にやってるから」と 放置状態にし、リモコンと番組表を僕に手渡してくれるじゃないですか。
それからず〜〜っとアニメ見てましたよ。 ええ、アニメ以外に興味なかったものでね。
で、いつの間にかアルジャーノンの時間になったので、「じゃあ見てみようか」と チャンネルを合わせたわけです。 まさかここまで馬鹿にした内容だとは二人とも予想だにしませんでしたが。
一応予感はしてました。 どうせろくでもない出来なんだからと、期待なんか持って見てたらエライ目に遭うぞと。 その通りでしたよ。 否、それ以上の出来でした。 僕には我慢なりませんでした。
チャーリーを馬鹿にしないでくれと。 僕にはそれしかいえません。 もはや冷静にドラマを評価する気力さえ失われてしまったのです。
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