現在貯金10万以下
オの道をひたすら突き進むサラリーマンの日常

2004年09月07日(火) 旅行記その1

拍手やメールのお返事が滞っています・・・すすすみません日曜日までには何とか。
特に先月撮影させてくださった素敵お嬢様たちのコメントはありがとうございます!
また改めてメールにてお返事させていただきます。

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というわけで旅行日記です。
火曜日は少し早めに出社しようと思って電車に乗ったのですが、別に暑くもなかったのに2駅目でどばーっと汗が吹き出て吐き気がしたのでホームで少し休まないといけませんでした。
朝ラッシュの人ごみに酔ってしまったようです。

たった1週間このルーチンから離れていただけなのに、体には想像以上にショックだったようで我ながら情けないようなアメリカに戻りたくなるような。
電車で読もうと思って持っていた先週のモーニングとスピリッツが未読のままかばんの中で重かったです(それよりたまっている日経読めよ)

それはさておき写真でも。


外食するたびに食べたものを撮影しました。
それほどでかく見えないものもあるかと思いますが実物は迫力あります。
1日1キロくらいのペースで体重が増えた気がします。


飲み物がガラスのジョッキに入って出てくると重くて持てないレベルだし。
そして久しぶりにあのまずそうな(実際まずい)アメリカのケーキも食べたのでなんか達成感あり。
でも友だちが持っているアイスクリームは意外と普通?

今アメリカは何でも炭水化物が少ない食べ物に固執しているので紅茶にまでわざわざLo-Carbの記述が…気になるなら最初から無糖を飲めよ。
隣のビンはRoot Beer。
ソフトドリンクの中ではジンジャーエールの次に好きなのですが会社の同僚にはDr.Pepperより不評です。何故だろう。
Dr.Pepperのほうが絶対薬っぽい味がするよ。

アメリカ郊外の住宅の裏庭。こんなものを懐かしく感じるとは思っていなかったのですが…。
近所の街並み。あまり変わっていませんでしたが周囲にはアホみたいに住宅が増えていました。
いつも皆で遊んでいた街は何時の間にかインディーロック好きやゲイの溜まり場からヘルズエンジェルズが集うバイカータウンとなっていました。
あまり撮影しても怖いおじさんに怒られそうだったので通りすがりにブレたハーレーをちょっと。


アメリカのトイレは足元が大きく開いていて好きです。
人が入ってこようと思えばもぐり込めるこのスペースを嫌がる日本人は多いようですが、逆に私は日本のトイレみたいに密室になるのが大嫌いです。
だって災害があったときに閉じ込められちゃうよ!
それにトイレットペーパーが切れていているときに隣人から分けてもらえないよ!
トイレつながりですがとあるバーのドアが素敵でした。


友だちの携帯電話を見せてもらったのですがアンテナが6本くらい立っていました。
しかもアンテナの本数は会社によって違うようです。
「たくさんたっているほうが受信が良い気がするため」の戦略だそうですがポカーンって感じでした。
アメリカ人って…


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