新古今東西お笑い見聞録



落語

2002年06月27日(木)

火曜日から、頭痛、胃痛、腰痛、下痢に悩まされ
日記の更新が微妙に疎かになっています。
もうしわけありません。
今日も体調はあまりよくないのですが、
昨日何も書かなかったので昨日の分と
今日の日記を今日中に書こうと思っています。

さて昨日の分なのですが、私が常々話題いにしている
落語に関して書きたいのですが、演目と解説と
その演目のあるリンク先を書くのでご自分で読んで
楽しんでいただきたいと思っています。

まず最初に私が最も好きな「阿弥陀池」です。
この噺は本題の中の伏線が絶妙で落ちできちんと笑わせてもらえます。
勘のいい人は後半で気づくとは思いますがそれでも面白いです。
この阿弥陀池こそが私が常々言っている質の高い笑いの代表です。
この面白さがわからなければそうとう・・・・だと思います。

次に好きなものは
「初天神」です。
この噺は小憎らしい子供が出てくるのですが、その周りを取り巻く
人々も非常に味があって面白いです。
凧屋の店主など最高に笑えるので是非読んでみてください。
ただ仕事中などにこそっと読むのは控えたほうがいいと思います。
私自身が笑ってしまいちょっと焦った経験があるので
一人のときに存分に楽しんでください。

さて他にも紹介したいのですがきりが無いので
これを最後にしたいと思いますが
最後に紹介するのは「桃太郎」です。
これにも小憎らしい子供が出てくるのですが
非常にためになる話になっています。
この噺も伏線がきちんと効いていて最後になるほど〜と
終わる事が出来非常に面白く感じるでしょう。

以上3点ですが実際読んでもらうと
その面白さがわかると思います。
そして実際に聞いてもらうともっとよくわかると思います。
さらに実際に落語を見ると・・・・

とにかく一度読んでみてください
それに要した時間は損したものにはなりませんから。

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