徒然草日記...至都

 

 

無意味な後ろめたさ - 2002年08月11日(日)

行こうと思えば行けるのに行く気になれないから行かない。

疲れていないつもりでも身体を横にしたくなり
一度横になるとそれが如何なる悪条件かであったとしても
容易に長い眠りについてしまう。

身体のみならず心も疲れているためなのか
他人に穏やかに接するのが苦しい。
公的な立場ではそうすることが容易くできても
私的な場面になると途端に刺々しい応対になってしまうようだ。

そんな時には出来うるかぎりひとりの時間を作ること。

それが大事と頭では理解していてもそれとは違う部分が
妙な或る意味全く無意味な後ろめたさを感じてしまう。
そういうふうに生きる方が楽なはずなのに
それを認めてしまうのが恐いようないけないことのような
無意味でくだらない後ろめたさ。

それを非常に強く感じた此の週末でした。

野球なんて私的な娯楽だから
行きたい時以外は行かなくても全然かまわないもののはずなのに
沢山行くのが当たり前というかえらいような感覚の人達と
接している為なのか妙に後ろめたい気分になり
結果ますますイライラしてしまう。よくない。


...




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