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常識非常識 - 2002年08月13日(火) 常識の範囲とはどの辺りまでを指すのだろう。 そして非常識とはどこら辺りからになるのだろう。 本日元同僚から仕事を正式ルートに乗っ取って依頼された。 此れは甚だ遺憾な仕事ながらも一応常識内。 直接依頼された者が彼からの依頼であるという理由で断固拒否。 此れは気持ちは理解できるが組織内では非常識。 仕事に伴う様々な軋轢。大変不愉快。 此れを上手に対処するのが社会人であるのが常識。 今回の件を依頼してきた彼の身の処し方は 会社内規で最低退職6ヶ月前までにはその旨通達するのを破り 突然一身上の都合とやらで退職、直後職場近くで独立。 此れは一般社会的には常識範囲なのだろうか。 あげく今回は己が夏季休暇を取りたいがために やっかいな仕事を他所に有無を言わさず押し付けてきた。 此れは十分非常識であると思う。 此れほど身勝手でずうずうしい振る舞いをしながら 所謂宣伝屋で口が巧いので新規独立後も程々に通用している模様。 此れは常識非常識の何方の範疇に入るかは不明だが 個人的には非常に許されがたいことのように思える。 社会性の中の常識非常識のラインはどの辺りにあるのか 是非とも明確に知りたい処である。 ...
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