愛用ノートのパソコン(VAIOPCG)がいよいよ壊れかかっている。
Enterキーの反応が悪くなってしまったのだ。 充電もできなくなってしまった。 キーボードを剥がして、中の肉球のようなシリコンを直接触ってみるが やはり反応が悪い。こうして日本語を打っていると変換を固定するために Enterを使うので、Enterが3回に一度、しかもゆっくリ深く押さないと反応しない。これははとても効率が悪い。
IBMを使ってる友達はもう3年以上も同じコンピュータをずっと使い続けているのに。。。このパソコンはまだ、前回修理して、キーボードを取り替えてからから まだ1年半しか使っていない。VAIOはなんて脆いのかしら。 私がパソコンのハードユーザーのせいもあると思うが、VAIOの特にB5以下のものは衝撃にも弱いし、キーボードの耐久性も低いと思う。 もうすでに、真ん中のあたりのキーボードは文字が薄れて消えてきてしまっているし、Enter以外の他の文字キーもかなりガタがきていて、斜めになってしまったりしている。
このパソコンを使い続ける方法としてはUSBの外付けキーボードを買うしかないのだが、どうしたものか・・・ 夏までと割り切って、こちらで中古のパソコンを買うという手もある。 でも、日本語キーボードに慣れている私にとっては、OSからキーボードまですべて 英語のパソコンと言うのは操作性の面で、効率がわるい。
パソコンのトラブルにはいつも非常に悩まされる。それくらい、パソコンに依存しているという証拠なのだろう。私はパソコン無しでは暮らせなくなってしまっていると気付く。どんなものでも、それがないと辛いというものを持ってしまうと、人は不安にかられる。それが無くなったらどうしようと思うからだ。
きっと、それは思い過ごしで、私はパソコンが無くても生きていける。 でも、私は、コミュニケ−ションと自分思いを表現するWritingの道具として自分のパソコンがあるとほっとする。自分専用のパソコンが無いと落ち着かない。
それは昔の人にとって、愛用の万年筆のようなものかもしれない。 このパソコンのキーボ−ドからこの日記のすべての記述は生まれたし、 英語の論文も書いてきたのだ。。。。
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