女の世紀を旅する
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2004年05月06日(木) |
芸能人名鑑(女性)7 最終回 |
最終回
●山咲 千里(やまざき・せんり) ▼本名 杵村千里 ▼1962年(昭37)4月24日、京都市生まれ。血液型A ▼慶応義塾大学中退 ▼高校2年の79年、NHK連続テレビ小説「鮎のうた」のオーディションで、ヒロインに選ばれる。以後「いのち」「スチュワーデス物語」「誰にも言えない」などテレビドラマで活躍。92年ボンデージをテーマとする写真集「アナザー・スキン」のセクシーショットが評判に。またテレビ朝日のバラエティー「OH!エルくらぶ」で司会も務める。 ▼96年アルバム「envy」をリリース。著書に小説「いつかジェラシー」、エッセー「きれいの魔術」などがある。 ▼00年1月1日にグラフィックデザイナーの杵村史朗氏と入籍。
●山瀬 まみ(やませ・まみ) ▼本名 中上真巳子 ▼1969年(昭44)10月2日、神奈川県平塚市生まれ。血液型O ▼堀越学園高卒 ▼85年第10回ホリプロ・タレント・スカウト・キャラバンに応募し優勝。同年「メロンのためいき」で歌手デビュー。以降“バラドル”として「笑っていいとも!」「ためしてガッテン」など多くのバラエティー番組で活躍。TBS「ブロードキャスター」で担当する“お父さんのためのワイドショー講座”が好評。 ▼96年舞台「DORA」でミュージカル初挑戦。97年テレビ朝日の「新婚さんいらっしゃい」で司会の桂三枝のパートナーに起用される。私生活では99年俳優の中上雅巳と結婚。
●山田 邦子(やまだ・くにこ) ▼本名 後藤邦子 ▼1960年(昭35)年6月13日、東京都荒川区生まれ。血液型B ▼川村学園短大卒 ▼短大在学中からテレビの素人コーナーに参加。フジテレビ「笑ってる場合ですよ!」出演時のモノマネが認められ芸能界入り。シングル「邦子のかわい子ぶりっ子」がヒットし、一躍人気者に。「オレたちひょうきん族」「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」などで活躍。8年連続でNHKの好きなタレント調査トップ。 ▼女優としてもNHK大河「八代将軍吉宗」などに出演。映画「君は僕をスキになる」では主演。「あっかンベーゼ」「結婚式」など小説も発表しマルチに活躍。番組制作会社社長の後藤史郎さんと00年の元日午前0時ジャストに婚姻届を提出、ゴールインした。
●山本 陽子(やまもと・ようこ) ▼本名同じ ▼1942年(昭17)3月17日、東京都中野区生まれ。血液型A ▼国学院高卒 ▼60年に高校を卒業して野村証券に勤務。63年、知人が日活ニューフェースに応募書類を送ったところ合格し、芸能界入り。64年高橋英樹主演の映画「拳銃の歌」のヒロインに抜てきされてデビュー。 ▼65年以後、テレビ出演が相次ぎ「七人の孫」「白い滑走路」などで好演。特に、姑にいびられ耐える嫁を演じたNHKドラマ「となりの芝生」により、高視聴率女優の地位を確立した。ほかに「京、ふたり」「付き馬屋おえん事件帳」など。 ▼80年名鉄ホール「花埋み」で舞台初主演。以来「明治一代女」などで座長を務めて成功。清そな女性から悪女、庶民的な母親まで幅広い役柄をこなす。
●由紀さおり(ゆき・さおり) ▼本名 安田章子 ▼1948年(昭23)11月13日、群馬県生まれ。血液型A ▼幼い頃から童謡歌手として活躍。69年「夜明けのスキャット」でデビュー、大ヒットとなる。73年には「恋文」で日本レコード大賞最優秀歌唱賞受賞。女優としても活動し、83年に映画「家族ゲーム」で毎日映画コンクール助演女優賞。NHK「コメディーお江戸でござる」ではレギュラーで活躍。 ▼86年、姉・安田祥子とリリースした童謡「あの時、この歌」で日本レコード大賞企画賞を受賞し、童謡ブームの火つけ役となる。各地で精力的にコンサートを行い、NHK紅白歌合戦の常連に。95年にニューヨークのカーネギーホールで公演、ドーヨーを世界へ届け「気持ちいい」と大興奮。
●余 貴美子(よ きみこ) ▼本名同じ ▼1956年(昭31)5月12日、神奈川県横浜市生まれ。血液型B ▼高校卒業後の76年に劇団「自由劇場」入り。すぐに看板女優に上りつめ「もっと泣いてよフラッパー」「エレクトラ」などに主演する。84年に退団し、翌年「東京壱組」を旗揚げする。新劇から商業演劇まで、何でもこなせる女優として活躍する。 ▼80年代後半からは「ちょうちん」「噛む女」など映画出演が目立ち始める。話題になったのは93年の石井隆監督「ヌードの夜」で、竹中直人とのラブシーンが高い評価を得た。99年は「学校III」「あ、春」の演技で毎日映画コンクール、ブルーリボン賞と助演女優賞を独占。貴重なバイプレーヤーとして光っている。
●吉田 日出子(よしだ・ひでこ) ▼本名 平松日出子 ▼1944年(昭19)年1月7日、石川県金沢市生まれ。血液型AB ▼都立北園高校卒 ▼高校時代には演劇部所属、江守徹は同期部員。62年に卒業後、俳優座養成所14期生に。その3年後、文学座研究生となり、翌年「山襞」で初舞台。退団後、劇団自由劇場を旗揚げ。 ▼「上海バンスキング」などで舞台女優として活動する一方、数々のテレビドラマにも出演。映画にも積極的に出演し、91年の映画「男はつらいよ・寅次郎の告白」では寅さんの元恋人役を演じた。89年「社葬」は数々の助演女優賞を受賞。子供のような舌足らずの口調で独特の存在感を示している。 ▼20歳年下の俳優・高橋克典との熱愛がささやかれ、世間をあっと驚かせたことも。
●吉行 和子(よしゆき・かずこ) ▼本名同じ ▼1935年(昭10)8月9日、東京市麹町区(当時)生まれ。血液型B ▼女子学院高卒 ▼母はNHK朝のテレビ小説「あぐり」のモデルになった最高齢美容師・吉行あぐりさん。兄は作家の故吉行淳之介氏。54年、高校卒業と同時に劇団民芸の付属演劇研究所に入所。翌年「ものいわぬ女達」で初舞台を踏む。69年に唐十郎の早稲田小劇場「少女仮面」に客演したのを機にフリーに。 ▼「蜜の味」「小間使いの日記」などの舞台と並行し、映画にも積極的に出演。59年「にあんちゃん」で毎日映画コンクール女優助演賞、78年には「愛の亡霊」で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。テレビではTBS「3年B組金八先生」での、主人公の同僚教師役が有名。
●吉永小百合(よしなが・さゆり) ▼本名 岡田小百合 ▼1945年(昭20)3月13日、東京都渋谷区生まれ。血液型O ▼早稲田大学第二文学部卒 ▼児童合唱団に入り、58年ラジオ東京「赤銅鈴之助」でデビュー。翌59年「朝を呼ぶ口笛」で映画初出演。62年「キューポラのある街」に主演、純情で明朗な娘役が大当たりし“サユリスト”と呼ばれるファンが生まれた。以後、日活時代に浜田光夫らと青春映画路線の黄金期を築き、88年には100本目の映画「つる<鶴>」を完成。 ▼62年橋幸夫とのデュエット曲「いつでも夢を」が大ヒットし日本レコード大賞受賞。01年、実在の芸者を演じた「長崎ぶらぶら節」でブルーリボン賞、日本アカデミー賞の主演女優賞を受賞。 ▼夫は共同テレビ社長の岡田太郎氏。ちなみに早大の卒論は「アイスキュロス“縛られたプロメテウス”とアテナイ民主政についての一考察」。原爆詩の朗読はライフワーク。
●米倉 涼子(よねくら・りょうこ) ▼本名同じ ▼1975年(昭50)8月1日、神奈川県生まれ。血液型B ▼92年第6回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞。翌年からキャンペーンガール、CM、ファッション誌「CanCam」専属など、トップモデルとして活躍。00年TBS「恋の神様」で女優デビュー。以降「ラブレボリューション」「プリティガール」などを経て02年「整形美人。」で連ドラ初主演。 ▼若い女性のファッションリーダーとして「ベストドレッサー」「ベストジーニスト」などを受賞。03年NHK大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」ではヒロイン・お通役を務める。 ▼映画「ダンボール・ハウスガール」「GUN CRAZY」にも主演。
●リサ・ステッグマイヤー ▼1971年(昭46)9月25日、米国インディアナ州生まれ。血液型B ▼上智大学比較文学部卒 ▼米国人の父と日本人の母の間に生まれ、親の転勤で13歳の時に来日。以後、日本で教育を受ける。 ▼高校時代にモデルを始める。得意の英語を生かし、93年にNHK教育「英会話」にレギュラー出演。以後「笑っていいとも!」「特稿!特ホウ天国」「世界・ふしぎ発見!」などバラエティー番組を中心に活躍する。99年にはTBS「エクスプレス」でキャスターに挑戦。またコーセー化粧品などCMにも出演。 ▼著書に「リサ・ステッグマイヤーの心に残る英語」など。03年に米国人の会社員と結婚。
●和久井 映見(わくい・えみ) ▼1970年(昭45)12月8日、神奈川県横浜市生まれ。血液型A ▼高校2年の時にスカウトされ芸能界入り。88年ドラマ「時には母のない子のように」でデビュー。92年からサントリーモルツのCMキャラクターに起用され“うまいんだな、これが”のセリフとコミカルな演技が話題となる。 ▼「ピュア」「妹よ」などのドラマを中心に活躍する一方、映画にも出演。91年の「息子」で日本アカデミー賞新人賞・助演女優賞など各映画賞を総ナメに。以後「虹の橋」「バースデイプレゼント」に主演。 ▼私生活では95年にドラマ「夏子の酒」で共演した俳優・萩原聖人と結婚。99年10月に長男・琉太(りゅうた)君を出産するも、03年に離婚。
●鷲尾 いさ子(わしお・いさこ) ▼本名 中村いさ子 ▼1967年(昭42)4月1日、新潟県新潟市生まれ。血液型AB ▼清心女子高卒 ▼82年から雑誌「so-en」の専属モデルを務める。85年にANA沖縄キャンペーンガールに選ばれ、87年にはパリコレでモデルも。 ▼女優デビューは86年の映画「野ゆき山ゆき海べゆき」。ヌードも披露する体当たり演技で、毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を受賞する。その後「僕が病気になった理由」「わが愛の譜 滝廉太郎物語」などに出演。90年サントリー「鉄骨飲料」CMでお茶の間の知名度もアップ。94年スタートの2時間ドラマ「新・女検事霞夕子」シリーズは現在まで続く人気。95年に俳優の仲村トオルと結婚、98年11月に長女、04年2月に二女を出産。
●和田アキ子(わだ・あきこ) ▼本名 飯塚現子(あきこ) ▼1950年(昭25)4月10日、大阪府大阪市生まれ。血液型O ▼67年に高校を中退。大阪のジャズ喫茶で歌っているところを、ホリプロにスカウトされる。68年に「星空の孤独」でデビュー。男勝りの迫力ある声で翌69年に出した「どしゃぶりの雨の中で」が大ヒット。72年、「あの鐘を鳴らすのはあなた」で日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞する。 ▼70年には「女番長・野良猫ロック」で銀幕にも進出。日本テレビ「うわさのチャンネル」でも人気を呼んだ。面倒見の良さから“芸能界のゴッドねえちゃん”として君臨、慕われている。NHK紅白歌合戦の司会も3度務める。76年にプロモーション会社社長と結婚するも8カ月で破局。81年、カメラマンの飯塚浩司氏と再婚。
●渡辺 えり子(わたなべ・えりこ) ▼本名 土屋えり子 ▼1955年(昭30)1月5日、山形県山形市生まれ。血液型O ▼山形西高―舞台芸術学院卒 ▼青俳演出部を経て役者に転向。78年に「劇団2○○(にじゅうまる)」を結成。翌年「劇団3○○(さんじゅうまる)」と改名する。主宰、劇作、演出、女優を兼ねて活躍。舞台を中心に活躍していたが、96年の大ヒット映画「Shall we ダンス?」で太めの社交ダンサーを演じ、大好評。日本アカデミー賞助演女優賞を受賞する。 ▼95年に12歳年下の劇団員・土屋良太と結婚。98年に劇団解散、01年には企画集団“宇宙堂”を旗揚げ。最近ではテレビ出演が目立つが、99年歌手に挑戦し「風が吹いてきたら」をリリース、コンサートも行った。
●鰐淵 晴子(わにぶち・はるこ) ▼本名同じ ▼1945年(昭20)4月22日、東京都生まれ。 ▼大西学園高卒 ▼3歳からバイオリンを習い、8歳で全国を演奏旅行して天才少女バイオリニストと騒がれる。55年映画「ノンちゃん雲に乗る」で主人公のノンちゃん役で本格的デビュー。以降「乙女の祈り」「わかれ」などに主演。60年には冬季オリンピックでアルペン3冠王になったオーストリアのトニー・ザイラーを主演にした「銀嶺の王者」でザイラーの相手役に選ばれた。95年「遙かな時代の階段を」「東京デラックス」「眠れる美女」で個性的な役柄を演じ分け、毎日映画コンクール女優助演賞を受賞。 ▼68年服部時計店の御曹司・服部敲氏と結婚するが、翌年、離婚し渡米。そこでカメラマンのタッド若松氏と知り合い、72年再婚。86年に離婚。
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