「暗幕」日記
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| 2002年05月14日(火) |
夢記録:有刺鉄線の傷 |
【夢の内容】 1)近所の商店街、うす暗い雑貨やで、弟がブーツを欲しいと言う。私は弟にバイクに乗ってほしくないが、弟は既にアルバイトで得たお金で自分のバイクを買って乗り回している。弟がこれが良いと指差した、私の真正面にある赤茶色のブーツは色合いが下品で私は気に入らない。そうは言わずに、左隅の別のブーツを指して、似た茶色でもあちらの方が、弟が今きているライダースーツの色に近いのではと提案する。
2)TVのバラエティ番組か何か。プールに逆さ向きに被せたガラスビンの中に、肉体派男優が入っている。彼の顔と左手に、有刺鉄線が巻きついたような赤い傷がついている。俳優さんなのに…と思い、これは録画で、つい昨日も傷ひとつない治癒した顔をTVインタヴューで見たのを思い出す。 彼が外に出るには一度深く潜ってビンの縁から外に出たのち浮上すれば良い。私がそう思った通り彼も試みたが、浮力でビンがついてきてうまくいかなかったらしい。次に、わざと水をビンの中に入れて、圧力をビンの中と外で同じにして脱出を試みる。
3)申し込んだ覚えのない通信販売。開いて見るとブランドものの、きんちゃくとハンカチ。化粧品のキャンペーンでくばるようなもので人にあげれば喜ばれるだろう、返品期限は今年の元日で、28000円という代価を振り込まなければならない。請求書を見直したら18000円になっていた。
【思うこと】2)物理法則からすればこの説明はおかしい。3)返品期限もそうだが、請求できる期限も過ぎているので実際には払わなくて良いということを夢で気づかないのが我ながらおかしい。
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