奇跡を信じて〜あれから〜
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 今頃、昨年は

こちらに日記を書き始めて1年

昨年の今日
2001年12月19日
腰痛よりも外側に出来ている腫瘍をHは気にしていた
尿検査、血液検査、肺単純X線、心電図を終え
私の主治医が言った事は
「サルコイドーシスだなぁ〜」でした
悪性腫瘍も一応は疑ってみると言われました

サルコイドーシスとは
全身に小さな肉のかたまり(肉芽腫)の様なものができ
原因は不明
肉芽腫ができるのは、肺、眼、皮膚などが多く
約70%は自然に小さくなり、消失する病気です

自然に小さくなり消失する病気
そうであれば良かったのに

それでも翌日の午前は胃カメラ
午後には甲状腺の検査
年末にはガリウムシンチの検査予約が入った

この日、午後から私は仕事をした

その日の夜
一瞬、嫌な気はしたが
そんなはずはないと、その考えを振り切った

2002年12月19日(木)
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