友とは何か。愛とは何か。

MAD TIGERの
のも ...
〜〜  ヲ タ ク の 魂 1 0 0 ま で  〜〜


2004年01月04日(日) I♥PW

ムタ――――――――――ッ!!!


・・なMADですがいかがお過ごしあそばせ?



見ました!見ましたか、親日特番。ワックワックしながら仕事から帰ってきて、見た。
目的は蝶野&天山VS武藤&ボブ・サップですよ!!
まず一つ!いいたいことがある。
・・・ぼぶさっぷ?・・という表情をしざるを得ない。
なんつーか、自分としてはそこで小島をもってきて欲しかった。
まぁ今の人気はサップなのは分かるんだが、それでは試合がちょっと見え透いたものになってしまわないか?
サップって力と瞬発力とかはあるけど、技のバリエーションが未熟だと思う。

そんなこんなで試合開始。
最近武藤見てなかったんやけど、頭の中には神無月が(笑)。笑い事じゃねぇよ。
いやぁ、本当に武藤のこと好きやなぁと痛感。
武藤の試合は見てて嬉しくなるのだ。マジで涙が浮かぶくらい。最高!
で、ボブサップの初っ端の飛ばしっぷりにちょっと引く。
飛ばしてるわけじゃないんやろうけど、天山との体格差では差し引きだとかやり合いだとか
そういうのを越えて、一方的に攻めるばっかり。
天山おいしいとこナシ。リングアナにも「見せ場をいかに作るか」といわれる始末。
天山がもっとがんばってやり返せばいい、とかそういう問題じゃない。根本的にサップは間違い。←おい
で、まぁドタバタと天山をいたぶってから、それぞれ蝶野、武藤とタッチ交代(古い)。
そこで、とりあえず大興奮して一人で一叫びなわけですよ。「うぉおぉぉ―――!」ってテレビの前で。
横に猫が座って、いっしょに見ながら。←マジで
ジリジリと間合いを詰めて、確か一番最初の大技が武藤が出したSTFだったかな。
蝶野の得意技を武藤がキメたところがみそ。
そんな展開をしながら、蝶野が武藤にシャイニングウィザードをキメた!!
もうね、足が長いから似合うんだよコレが。
武藤がシャイニングウィザードをやりかえす、その様子に、その二人I♥PW魂を感じグッと涙が込み上げる。

エヘヘヘ〜バッカで――す★

で、今回一番笑ったのは、ボブサップが・・・ぼぶ・さっぷが!!


シャイニングウィザードを出しました!!!

もうね、カワイイったらありゃしないよ。サップよ。
毎回チャメッ気たっぷりな演出をしてくれるわけだが、まさかシャイニングウィザードとは!!
会場の客を見てみると、みんなニコニコしていてすごく楽しそうだった。
結局ボブサップが天山を押さえて勝ち。
まぁ武藤が蝶野を押さえるとか、蝶野が武藤を押さえるとか、そういうのだとありきたりだからちょっとなぁ、という
ところかもしれんが、できればボブサップはノータッチか、蝶野を押さえて終って欲しかった。
蝶野のプライドが許さなかったのかな?
サップが天山を押さえるほうが、安易すぎていやだったなぁ。





で、健介VS永田は痛すぎて見てられなかったです。
体を抱えて、部屋の中を転がりまわりました。「アイタタタタァ!」といいながら、
目の端でコッソリ見る。猫には当然そんな残虐シーンを見せないざますよ!!
永田の額から、ボタボタ・・・というか、もうピュ―――って出てて、どんどん染まるリング上。
痛い!!痛すぎる!!マジであんな痛い試合初めて見た!!


高山VS中邑は、前は中邑の偉そう(?)な態度が気に入らなくてあんまりなー、とか思ってたんだが、
最近はむしろ好感を持てるようになってきた。つーか、言葉が別に偉そうじゃないことに気づいた。
一人称が僕っていうのもカワイイ。
やることやって、悔しかったことは返上しようとする、その精神が格好いい。
高山は引き続き好き。



そんなPWバカでした。
なんか、明らかに最近の自分の日記臭いよな・・・。
漢臭ですよ、漢臭。
まぁ、許せ。それが今年の生き様じゃいボケ―――!!




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