散書
DiaryINDEXpastwill


2002年10月29日(火) 自分の言動に責任を持つということをなぜ人は忘れてしまうのか

昨日の飲み会のあと。
途中で「歩いて酔いを覚ましてからバイクで帰る」といって別れた一人(女の子に酒を飲ませまくってた♂)がラーメン屋で潰れ、店に迷惑をかけたとか。しかもそのあと、店(この飲み会の参加者のバイト先。俺のバイト先でもある)に、そのラーメン屋から電話があったとか。いろいろそのラーメン屋に迷惑かけたので、今度みんなでその店に謝罪がてら食べに行くらしいです。
‥‥原因の一端を俺が握ってたらしいですが(飲ませ方のことらしい。確かに、俺があんな飲み方したら一発で死ぬ)。取り敢えず俺もやりすぎたかも知らんけど、女の子潰すよかいいだろうと言う持論は変わってません。というか、潰れるほど女の子に飲ますな。いい年した大人だろ、あんた。


困った収納ラックたちですが、どうにかひとつは使い道を見つけました。あとふたつ――正確には一組――をどうにかせねば。本気でただのゴミと化してしまう。


“Ever17 -the out of infinity-”はやはりおもしろし。ストーリーの執拗な練りこみ具合がたまりませんな。あとはこの、ちょっとご都合的なものが見え始めた部分をどうすっきりと消化してくれるのかでしょう。
‥‥って、今ごろこんなこと言ってるのも俺ぐらいなんでしょうが。皆さんやたらめったら速いペースでゲーム解いておられるようですし。働かずにゲームしてられる財産があるというのは羨ましい話ですにゃ。

Ever17といえば。
本屋に立ち寄ったらこのゲームのノベライズを見つけたんですが。カラーページをちょっと見て。
なんの冗談だ、これは。
LeMUスタッフの制服(ゲーム中で優が着てるあれ)を着た沙羅と、鳩鳴館の制服を着たココ。
‥‥ごめん。どっちも結構キます。ていうかココが似合い過ぎなんですが。
それでも、その次のページの縦長イラストの沙羅のが俺的には好きです。とはいえまあ、ゲームやってるとやっぱりつぐみがかあいいなあと思うんですが。キャラクター的に。非常にかわいい性格してると思います。あいつ。萌え。

んでその文庫本かって家で中の折込とかを取って。
思わずチラシを床に叩きつける。
‥‥だって、最初に目についたイラストがSき(ささきむつみのこと。フルに書くのは正直邪魔くさい)に見えたんだもんよ。よくみたら、極度にSき化した松尾ゆきひろだったんですが。
ああ、松尾ゆきひろの絵師人生も、これで終わったな。Sきになんか関わったばっかりに。思い出にかわる君って、胸キュン?

ついでに。
そのSき化した松尾ゆきひろの絵の横にあったもの。
「☆画野郎塗りを真似したいとうのいぢ」のような画風になったみさくらなんこつの絵。この人はこの人で、見るたびに画風が違うような気がするのですが伺か。
ていうか、ストーリー書く人間よりも絵を担当する人間の名前が先にくる時代なんですね。以前は原作・作画の順だったと思うのですが。これは見る側が中身よりも外面を気にするようになったということの象徴なんでしょうか。そりゃあ世の女どもも化粧が濃くなる一方さ。


e-towerのブロマイド。
WindとBTTERSWEET FOOLSでそれぞれ追加して欲しいのですが。前者は彩の絵をもっと入れろというのと、後者はティとレーニエのシングルショットを追加しろというのと。どこに要望出せばいいんでしょうね。困りました。取り敢えずは西武グループのどっかですか。ファミマって西武らしいし。


双見さんのセンスには今更ながら脱帽します。面白過ぎです、あの人。言葉回しとか。


白ワンピの上に黒いカーディガンって、かなり萌え指数高いと思うのですが伺か。もちろん髪は黒でロングのストレート。震えるぞハート! 萌え尽きるほどヒート! と、ちょっとジョジョふうに遊んでみるテスト。


詩螺時依 |HOME PAGE