散書
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2002年12月17日(火) 世界がダルくありますように。

特に書くこともないと、日記も書く手が動きません。


「プログラムはなぜ動くのか」。
「本書は、これからプログラミングを始めたい人、スキルアップを目指す初級プログラマ、および中級パソコン・ユーザーのために、プログラムが動作する仕組みをやさしく解き明かしたものです。」という本なのですが。
ふたつめの初級プログラマはともかく、あとの二者は多分用語辞典でもないとわからない言葉が氾濫してたり例示されてるC言語でのプログラムの意味だとかがわからんと思います。実際俺はわかりません。
‥‥なんですか。俺は「中級パソコン・ユーザー」にもなってないってことですか。いつまで初心者でいればいいんですか。MIPSとかx86とかSPARCとかPowerPCとか486とかさっぱりなんですが。用語もわかりません。コンパイルするとか当然のことのように言われてるけど、コンパイルってのがどういうことなのかわかりません。コンピューターが理解できる言葉に通訳してやるってことだと解釈していいんでしょうか。
といった具合に不可解な言葉もいろいろあったりしますが、わかる部分はわかるので、結構面白かったりします。なんとなく使ってた「圧縮」とかいうものだとか。JPEGとかPNGとかって、圧縮形式のことだったんだね。保存の形式のことだと思ってたけど、画像ってのはBMP以外は圧縮されてるんだとか。知りませんでしたよ。無知。恥。

んで、読んでてなんとなく思ったこと。
結局プログラムってのはアイデア次第って点では他のクリエイション分野となんら変わるところはないんだね、と。
んで、実際俺がンなもの扱い切れんのか、と。

ていうか、今はまだどうでもいいけど、メモ帳とかで書いたプログラムは実際のところ、どうやってコンピューターに実行させるの?


こないだ発売日に買った“ぽぽたん”ですが。
例によって例のごとく未起動だったりします。このままだと、明々後日発売の“てのひらを、たいように”とふたつ、未開封ソフトの箱が並んでしまいます。ある意味ピンチです。中古で買った“なかない猫 A cat never meow ”も未起動だというのに。

‥‥実際のところ、今はまだ“てんたま -1st Sunny Side-”が面白くてあまり気にしてなかったりしますが。ようやく結花ルート決定です。結花さんの謎に迫る! って、ここまできたらもうネタ割れたも同然な気もしますが。まあ、こちらの予想を裏切るようななにかを期待することとしましょう。
ていうか、紅絹と加絵の存在が抹消されていたっていうのは抹消されたままの方が良かったような気もしますが(笑 。


てんたまで思い出したので、ひとつだけネタを。
http://members6.tsukaeru.net/nekoneko/ks/index.html (直リン却下のようなのでURLで)。
サークル参加は(モノを作る関連の都合で)無理としても、見に行く分には行ってみたいイベント。でも東京じゃあちょっと行ってきますってわけにもいかんしなあ。むう。こんなとき交友が狭いのが痛い。東京に知り合いでもいれば行って面白そうなのでも見繕ってもらうんだけど。

‥‥ていうか、“王子様Lv1”ってもとはアリスソフトだったのか‥‥

参加申込み用紙を見ようかと思ったけど、pdfがうちの環境だと重くて頓挫。ダルー。


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