散書
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2010年03月09日(火) |
大雪(京都市民的感覚) |
天気予報では雨なのになあ。
昨日、買いそびれたものがあったので、もう一度買い物に行こうと外出したら、京都市に住んでいた頃は滅多とお目にかかれないような大雪でした。でも周りの人は平気な顔をして歩いているので、こっちではこれで普通なのかと思っていたら、スーパーで幼稚園児くらいの子供をつれた女性が、子供に向かって話しかけている声が聞こえてきまして。 ああ、うん。こっちでもこれ、大雪なんだね。と。 安心していいのか心配していいのか。 求人情報誌を探して入った本屋でも、店員さんとお客さんの会話が少し聞こえてきて、それでどうやらこっちでも早々ある雪ではないと確信。 ‥‥安心して、いいんだよな? 積雪用に長靴を買うことを、少し真面目に考えました。幸い、昨日道に迷っているときに、靴の卸売市場のような店を見つけたので、買うならすぐに見つかるとは思います。 でも、なあ。あんまり好きではないんですよね。長靴。交通誘導やってたときの経験から、爪先がやたらと冷えることを知っているので。 でも靴は一足しか持っていないので、予備にもう一足欲しいところ。
そして肝心の求人情報誌は、今住んでいるところ近郊の情報がほとんどなかったので、ついつい違う本を買ってしまいました。またモノが増える。 フリーペーパーで「これ、いいな」と思った仕事は、4月12日から開始だそうで、一ヶ月以上もどうしろと。ということで見送り。 立ち寄った本屋で研修バッヂつけてる店員さんがいたから、そこで募集していないかなあ。とか少し期待。徒歩1分か2分程度という好条件。まあ、勤務条件はわかりませんけど。 早く仕事を見つけなければ、不安で仕方がない。
初音ミクAppend。 デモ聞いてみたけど、このくらいの違いだったら、既存のでパラメータ弄って作れないんだろうか。しかもこのデモだと、みっつのデモのうちのどれがどのバリエーションなのかがわからない。 もひとつ気になるのは、初音ミクの現ユーザーがどれだけ優待されるのか。ライブラリのバリエーションがいつつも入ってるとはいえ、優待価格で本体ソフト価格より高いっていかがなものよ。 そして初音ミク本体を持っていないと使用できないソフトに現ユーザー優待価格を設定する意味ってのもなんか嫌な意図を想像させるというか。しかも予約期限の表示がない。 と、ごちゃごちゃと書き連ねてみても、こういうのを見ると欲しくなるのが、ミクスキーな人間の性といいますか。早速予約カートに一本入れたくなるのを、「おまえの作曲ペースと、ミクを買ってから今までに歌わせた曲数をよーく考えてみろよ」と己に言い聞かせ、踏み止まっています。実際、ミクに歌ってもらった公開曲数が一本だけって。何年かかって一本なのかは、すでに勘定したくないレベルに及んでいます。 インストだったらもう少しさくっと作れるんですけどね。きっと。クオリティは問わずですが。 最近はあんまりピアプロも覗けていないので、インプットも頑張らねば。
でももう少ししたら、また小説の新人賞〆切なので、今はそちらに精を出さねば。
お絵かきも楽しいよね! 同人活動開始も頭に入れて動かねば。そして仕事‥‥!
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