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2004年10月21日(木) 秋と冬の間

秋と冬の間だなぁと、今朝ハイドパークを歩きながら。
いろんな映画で、何度も何度も見た、あの 風景が広がっていたよ。

芝生は緑なのに、ハイドパーク全体の木は黄色や赤い色をしていて、空気はカラッとさむくて。
でも今朝は太陽がでていて、その光がきれいで、それだけで気持ちがいい朝。

昨日の夜はmargaとdemiとmoteの4人でdinnerを食べながら、なんだか3人に会ってからがあっという間だったなぁと思った。
そして、皆が口々に
「前のフラットで一緒だったときはすごくよかったね、でも今もこうやって会えていることが良いよね。」というよ。

それにつられて、わたしはもうずっと、
「私は本当にラッキーだと思う。そしてこの生活が本当に幸せなんだよ。ありがとう。」と何度も言わずに入られなかった。

南アフリカにも、スペインにも必ずこの先行くからね。

大切なことは心に黙っていること、それも賛成。
でも、私は大切なこと、大切な瞬間は、そのときすぐに、大切な人に伝えたい。
それはずっと変わらないことで、しつこいといわれても、その一つ一つが私にとっては大切なことだから、ずっとずっと大好きな人に伝えて生きたい。


nico |MAILHomePage

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