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2004年11月02日(火) ハロゥイン

ハロゥインの今日、フラットメイト達とパーティーを。
リビングは大音響のいろんな国の音楽が。
それは私にはすごく心地がよくて、オーナーのジョンがすごく幸せそうで、私もすっごく、ハッピー。

皆に、ありがとうだ。

皆の目線ひとつが、私にくれる英語ひとつが、本当にやさしく伝わるよ。

私の持っている人生の、私の使える時間の中、私の言葉を全部使って、
いつか南アフリカにも、スペインにも、イタリアにも、フランスにも、ただ皆に会うという目的だけで、会いに飛んでいけますように。
そして、ここに戻ってこれますように、と言葉達と音楽を聴きながら。

本当に幸せはずっと長く続かないのかな?
それは、誰が作った言葉?そしてなぜ私がそれをずっと持っていたか?

ここに来て確信したことはね、私の中で幸せは永遠かもしれないということ。

きっとそれは、いろんな形に変わっていくけど、私の中でそれらはずっとずっと大切なもので、
この生活はきっと一生の思い出で、私はきっとこの先も笑っていられるんだって思うの。

(ここ)に、皆との時間がちゃんと蓄積されてきていることを、確信。
その確信は、きっと大きな自信になっていくんだ。

ここにきて、本当に本当によかった。

日本に居ても、外に出でても、大差はないと思っていたけど、今、外に出て初めて考えて感じること、それは想像以上だった。

だから私の中で、日本のいいところの全てを飲み見込んでしまいそうな(それら)は、少し怖いよ。


nico |MAILHomePage

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