| 2004年06月18日(金) |
届け１年越しのこの想い☆ワイルドストロベリーのつぼみ♪ |
下校途中のの小学生の男の子２人が、
「もっとやさしく拭いたほうが鳴るよ〜」と
草笛をふいていてうれしくなりました。
最近の子供は…って言われるけれど、
変わってないところもちゃんとありますよね。
碧香が子供の頃は草笛は鳴らせなかったのですが。
いつからか「そんな草に口をつけたら汚い」と注意されて。
「あ〜」口をあけて雨を口に入れてたら「汚いからやめなさい」とか、
「この雪おいしそう…」ときれいな雪を食べたら苦かったりして。
子供が変わったのか、空気が汚れたのか。
さて、ここらへんで環境問題は置いといて。
去年から育てていたワイルドストロベリー。
友達に譲ったら友達のほうが早くつぼみがついて、
ちょっとショックでした。が、しかし、
１年目はほとんど大きくなれず、雪の中で忘れ去られ、
春になって大きくなったら風に吹かれて葉っぱが折れ、
と思ったらアブラムシに襲われ…。
他の地域ではとっくに花の時期は終わっているのに日にもあたらず、
ずっと耐えてきた幸せのワイルドストロベリー！
とうとう幸せのつぼみが！
写真ではわかりにくいんですが、真ん中のがつぼみです。
でも１番目のつぼみは摘まなくてはいけないのです。ごめんね。
２番目のつぼみが出てくるのはいつかしら？
そして真っ赤な実がなれば…『幸せがやってくる！』
んー。すでにそんなに不幸じゃないですからねぇ。
つぼみができたから、すでに幸せレベルＵＰ。
これで実ができたら、とてつもない幸せがやってくる？？
『暑い日に突然雪が降って、それにイチゴシロップをかけて食べる』
くらいの夢がかなってほしいです！うふふ。
「１年かかっても幸せを育てたい」という想いをお持ちの、
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