一日後記

2004年08月22日(日) 部屋の燻製。

昨夜というか、今日の日付になる頃の話。


完全に昨晩の記憶が1時間少々、抜け落ちている。
別に飲んでたわけじゃない。
100%素面だった。


相方がいつもの時間に帰ってきたのは、憶えている。
夕食の支度をしていたのも、憶えている。
それから…?

そうだ。
和室に行って、何かしようとしたんだ。
でも気付いたら布団の上に転がってた。
その辺の記憶が、バチンとスイッチ切ったみたいに途切れてる。
頭が考えることを拒否しているのかもしれないと思った。


……と!!


慌てて居間のドアを開けると、部屋の中が煙で真っ白。

メガトンバカだ。私。
悠長に記憶ブチ切ってる場合じゃないだろうが。

サンマ焼いたままだったのに!

サンマ完璧に、炭化。
窓という窓を全開にし、換気扇つけっぱなし。
煙が抜けてからファ○リーズをこれでもかと撒き散らしても
まだ臭いが取れない…当たり前だ。
それより何より、血の気が引いて真っ青になっていた。


猛省。


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