2014年05月07日(水) |
GWの話 / ブラックモーリーが出産した |
GW中はどこに遊びに行ったわけでもなく、行く予定も端から立てていなかったため、家でゴロゴロし、ランチを食べに出かけてまたゴロゴロする生活を繰り返していました。
いつもの年なら、実家に泊まって、義実家に顔出して、どこか日帰りか一泊旅行をはさんで、と結構ガツガツとした生活をしていたのですけど、今年は出かけない代わりに、気になっていたらレストランを片っ端から回るという具合でしたね。
でも、結構な確率で吐き戻すんですけどね! 作ってくれた人には申し訳ないけど……。 もう少しつわりが収まるのを待ってから食べに行けばいいんですが、具合が悪くても食べたいのです。 喉を通るところまではすっごいおいしい! なので、ちょっとでも胃の調子がいいと、あれもこれもそれも食べたいのです。今から食べたいものリストを作っておきたいくらい、どれもこれも食べたいです。 本格的につわりが収まったら、絶対太るに違いないです。 「ここまでにしてください」という範囲内に収められるように気を付けなくちゃ……。
旦那さんは今日まで休みの予定でしたが、昨日仕事のトラブルがあったらしく、出勤していきました。家の鍵を持ったまま……。
なるべく毎日散歩に出かけているのですが、今日は無理かな。 最近少しずつ暑くなってきたので(ここ数日は寒かったですが)、午前の早いうちに歩くようにしたいんですけども。
行くの億劫ですが、行かないと絶対太るし、腰も悪いので、毎日が日曜日の今の内に、ちゃんと体を作らないとと思います。
***
去年の秋口から始めた熱帯魚の水槽で、ブラックモーリーが出産しましたです(4/30の事)。 メダカ科の真っ黒い魚で、親魚は4センチくらいかな。 モーリーは卵胎生なので、お腹の中で子供を孵化させてから生みます。 子供は今の所小指の爪の先にも満たない大きさ。
増えやすい種類と言う事なので、あんまり増えても困るなと思いつつ、可愛くてニヤニヤします。 生まれたばかりの時にはほとんど動かずにいましたが、今は隔離水槽(ただのペットボトルに穴をあけたものを、水槽内につるしてある)の中で、ピロピロ泳ぐようになりました。
実は以前にも子供を産んだのですが、あー、居るねー! と言っているその日のうちに姿を消しました。
食べられちゃったようです。
犯魚(?もしくはエビ)は分かりませんが、親も子供を食べるので、今回はそれに懲りて隔離したわけです。 しかし、一匹目は帰宅したらペットボトルが倒れており、やはり誰かに食べられてしまい、今は二匹目だけが生きています。
モーリーは毎日数匹ずつ子供を産み続ける、とインターネットに書いてあったのですが、前回は一匹、今回はこの二匹しか確認できませんでした。
親に食べられてしまうのも自然淘汰の内、と隔離しないこともできるんですが、やっぱり買ってきた魚ではなくて、自宅で増えた魚のほうが愛着がわきそうですね。
絶対に増やさない! と言っていた水槽も、先日とうとう小さいのが一つ増えてしまいましたし(一番小さいフグの、アベニーパファーというのが入っています)、なかなかお金のかかる奴らです。
では、また!
|