ひとみさんの日記

2003年12月31日(水) 間に合いました!

昨日はいちおー仕事納めだったので、借りていたHTMLの本や貸す約束の漫画、本を渡した。ちょっとした約束ごとでも、年内にすませたかったから。そして電車は、終電。年末年始って電車の時間もかわるのね。いつもなら終電は0時44分の「準急」なはずなのに、各停「終電車」0時07分の文字をみたときはかなりびびった。満員の各停はかなりきついよ。急行でも30分以上はかかるのに、各停は倍の時間を要した。仕事でも29日に初めて契約を断われた。私は断わられたのが初めてだったので、ショックであった。

そして今日起きたのは、午後6時近く!(いばるな(笑)
それから、風呂掃除したり、そばをゆでたり、お皿あらったり、返事出し忘れたメールを返したり。なんとかここの日記も、本年最後に間に合いました。
ほんとあとすこしだね。

栃木から兄貴も帰ってきてた。(=うさぎのチョコと一緒に♪)兄貴は綺麗好きだ。おそばを食べながらあたしに言った一言がこれ。
兄「掃除はしたのか?」
あぁ、痛いところをつくのね。
私「これから」
兄「これからかよ・・」
私「ええ、窓は綺麗にするつもり」
夜中に窓拭きなんて・・といいつつ「下にちらばってる本ぐらいは片付けろよ(笑)」といった。
私「うん。ゆっくりと」今年は矢沢あいさんの漫画と江國香織さんの本を買いまくったなと思う。

あいかわらず父親はよっぱらっている。父親の冗談についていけるのは私だけだ。
母親と兄貴は結構普通な人間なので、だまっている。

葬式の骨を骨壷にいれるのは俺はいやだという話をよっぱらいながらしていた。なぜその話がでてきたのかは不明。
「ひろった骨をすり鉢ですって灰にして、それを宇宙空間にまいてみたい」
相変わらずこの人はぶっとんでいる。こういうのをきいてあたしはこの親から生まれてきたのだと実感した。
私「そういえば、聖なるガンジス川に流したりするしね」
父「川なんかじゃだめだ。俺は宇宙だ」
私「それじゃうちの畑にまくよ。肥料にもなるんじゃない?」
あたしの冗談もきつい。でも、父親だけはこの冗談を思いっきり笑う。
「俺の遺言は決まりだ!」

そんなところで部屋にかかっていたサーフィンのウェットスーツがすこしななめになっているのを兄貴が気づいた。
「なんだよ、これ!!」兄はすぐ怒る。
さっき父親が無理やりきていたのだ。父親は、兄貴よりずっと背がたかいのに一度きてみたかったと無理やり半分ぐらいきて満足げに部屋をてろてろ歩いていた。(あまりにも似合わない姿で)絶対怒られるからやめろっていっておいたのに。兄貴は、どうやらかわかすためにわざと裏返しにかけておいたのが表になっていてかなりご立腹のようだ。
「よっぱらってるんだから仕方ないよ」と兄貴にそっと言う。
「これはどっちが表でどっちが裏なんだ?」父親の声もでかくなってきたので、「もう寝なよ」と父親にいうと、「邪魔者は消える!」といい二階にいってしまった。
兄も父もいなくなった部屋は静かで母親が肩がこったというのでもんであげると
箸をもったままぐーぐー居眠りをはじめた。
私がお皿をあらう音にも気づかず寝ている。箸をとるとおきそうだし、箸が落ちて起きるのも心配だ。最近、寝ていないようだったしな。
なんだかくだらないことかいているうちに時間がきそうです。

今年はいいこともたくさんありました☆
来年は、もちっと真面目に日記もかきたいと思います(笑)
そして新しいコンテンツも立ち上げる予定!!

こんな私ですが、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
たまには一緒に遊んでね。




P.S 四字熟語・・やっぱりこれにきめたよ。

1.耳澄音聴
2.音聴心澄

音は嘘をつきません。言葉はやっぱり苦手です。


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