血管以外に注射を打つのは初めて?ではないでしょうか。
色々あるのですが、注射を打つことになったんですよ。 まぁ、想定の範囲内といいますか。
診察室の隣にある処置室に行って、看護士さんにやってもらってね。と医者に言われて、文字通り腕まくりをしながら処置室に行った訳なんですが、
「じゃぁ、そのベットに寝て」
なぬ?
私のイメージでは、軽く一本注射を打つのかと思ったんですが、 点滴の様に10数分じっとしていないといけないものだったのかしら?と思いつつ、 じゃぁとベットに腰掛けたら追い討ちをかけるように、
「じゃぁ、おなか出して」
ええええー??
「ここにするのよ」と、 ちょっぴり太目の看護士さんが自前のお腹をつまんでくれます。
いやぁそんな、見せなくてもいいんですが・・・と内心思いつつ、それよりも皮下注射だなんて聞いちゃいない!と思って慌てていると、
「注射の針が太いから皮下注射なのよねぇ〜」
あくまで軽〜く話を進めてくる看護士さん。
想像していなかった形で注射に立ち向かうことになった私は、必要以上にドキドキしていたのですが、
むにっっと、おへその下のところの皮膚を掴まれて(屈辱だわ!笑)、ぶすっと注射を打たれてしまいました。
皮膚を通過する時に痛いのはもちろん、中身が身体に入ってくる時も痛かったよ!
むかーし、足の怪我で手術をする時に背中にした注射(麻酔用だったかな)よりは痛くなかったけれどね。
あと3回はこの経験をするかと思うと、やっぱり貧乏くじを引いた気がしてなりません。 今さら仕方のないことなので、愚痴りたくないと思っていたけれど、愚痴っちゃいそう(笑)
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