気ままな日記
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水産会社に勤務していた頃、へこんで売り物にならなくなった缶詰のおすそわけや、新しく開発した自社製品の試食、売れ残った大量の冷凍食品の社内販売やらがしょっちゅうあって、そのつど、紙袋をいっぱいにして帰宅していた。
税金の関係の事務所にいたときには、どういうわけか、地元の釣船業者さんから、あなごのおすそわけがあって、(よかったのか、もらっちゃって??でもそれで税額に手心を加えたわけではないので、念のため。)、その日は新鮮な魚料理を食すことができた。 その事務所の近所にあった○○観音からは、節分の行事のたびに、升とそれ一杯の豆、お赤飯などが、職員の昼食の時間に間に合うように届けられたりということもあった。
風邪の季節の昨今。 職場の講堂にて、”職員割引価格”で、インフルエンザの予防注射をうってもらった。 普段は、突発的で理不尽な仕事を持ち込み、こちらを散々てこずらせ振り回し、そういうことをなんとも思っていないらしい医師たちも、ひとたび注射器を持つと、「あ〜、ちょっと痛かったかもしれません。ごめんなさいね。」などと、患者さんに対するような謙虚で、優しくソフトな物言いと表情に様変わりするものだから、不思議。 ついこちらも、日頃のアレコレを忘れ、「あ、いいえ〜痛くないです。」(実際痛くなかったし)と、恐縮しつつ微笑み返したりなどして・・・。 やっぱり、ドクターは患者として眺めるのがよろしいようで。
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