気ままな日記
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中山可穂の「天使の骨」を読む。 現実と幻想の錯綜 余分なものをそぎおとした生き方 時計を一切持たない旅 しがらみと計画からの解放― 相変わらず彼女の作品には惹きこまれる。
中に、「童顔とは、生き方の甘さが顔に出ているということではないだろうか」というフレーズがあった。 わたしは、高校生の時は中学生に、OLの時は高校生に間違われ、5歳の息子を連れて歩いている時には「お姉ちゃんですか」と聞かれた。 そして今は「とても中学生のお子さんがいるとは思えません」と言われる。 もう慣れっこになってしまったけれど、そういうふうに言われてうれしかったことは一度もない。 なんでかな?まさに「内面の甘さ故の童顔!」を指摘されたような気がしていたから。 ずし〜んと納得する言葉である。
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