気ままな日記
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映画「阿修羅のごとく」を観た。 白黒つけずに曖昧にしておいた方がいいのか、それともはっきりけじめをつけたほうがいいのか―。 女性同士の間で無言のうちに交わされる棘。 描かれているのは「修羅場」なのに思わず笑ってしまう。 同じ雰囲気で語るのでも、父親役の仲代達也さんのは、淡々と静かに、そして寂しさがにじんでいて、ひとことひとことにとても重みがあった。 原作者の向田邦子さんは、こういうお父さんがいたらなあとそう思って書かれたのだろうか。 姉妹にはまだまだひと波乱ありそう。もう叶わぬことだが、「続 阿修羅のごとく」を観てみたいものである。
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