気ままな日記
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2004年02月19日(木) もうすぐ監査

 普段はのんびりとしたムードの流れている所内にも、不穏な空気が流れ始めた。
各課で入力したデータを資料としてまとめるのが管理課の仕事である。
所内LANが整備され、自分のパソコンから共有のアイコンを開いて、担当部分を入力できるようになったのはいいが、そのオンラインのしくみがいまひとつ周知されていないので、あちこちで勝手にデータが書き換えられたりなど、混乱がしょっちゅう起こる。
 なかなか数字がかたまらないので、今日も課長補佐と隣の課の班長さんがののしりあっている。
わたしもひとが悪いので、野次馬根性がワクワクと湧いてきて、そ知らぬ顔しながら聞き耳をたてたりしていた。
 感情に振り回されずいつも淡々としている同じ課のYさんは、「みんな疲れてるんだよ」とひとこと。気難しいところがあるけれど、彼だけはいつも大風に揺ぎのない大木のようにすべてを達観して、何が大事なことかをわかって黙々と仕事をしている。その場が丸くおさまるならと、つい、身に覚えのないことでも、「スイマセン、わたしかも」と言ったりしない。
 こんな時なのになぜかヒマをもてあまし、「庁内巡視」と言ってフラフラ散歩してばかりいる課長や副所長も、雰囲気をなごませるありがたい役目を負っている気もする。

 職場なんだからまあ、こんないさかいはどこでもあるんだよね、と思いつつ、なんだかやっぱり雰囲気に飲まれたのか帰るとグッタリ。今週は長い―。


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