気ままな日記
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| 2004年06月19日(土) |
定年を迎えるということ |
先日課内の打ち合わせがあった。 仕事の段取りについての話し合いではなく、休職後制限勤務だった方が、普通勤務に戻るという話しや、課長が秋に引っ越すのでその打ち合わせのためにこれからしばしば休暇をとるというような、そういうお知らせだった。 課長曰く、「わたしはあと9ヶ月で定年です。どんなに一生懸命仕事してもあとには何も残らない。そう思うと急に仕事をやる気がなくなってきました。最近わたしの言動がおかしいと思われるかもしれませんがそういうことなのです」と締めくくった。 確かに最近彼は、パソコンを開いてはネットサーフィンしたり、突如高笑いしたり、あてどもなく庁内をさまよったり、そう言われれば挙動不審だったかも。 定年を数ヵ月後に控えるということはどういう心境なのだろう。 彼はずいぶんと多趣味であるし、定年後やりたいこともたくさんあると話していたけれど、それでもこんなふうに何か呆けたような感じになるんだろうか。 定年まで勤め上げるということは一体どういうことなのだろう。 あとには何が残るのだろう。 あと20年。もしかしてその頃には定年が65歳くらいになっているかもしれないが、わたしはどうしているだろう。どのようでありたいだろう。
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