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136 幕末という時代��

これから新しく始まる大河ドラマ『新撰組』の影響で、今幕末がブームになっている。本屋にいくと幕末に関する資料、小説が一つのコーナーになって、大きなエリアを占めているから驚いた。これはちょうどいい!みんなもこういうきっかけがあれば幕末のことについて興味が多少なりとも湧くでしょう!
みなさん知ってのとおり(?)、とにかく俺は幕末が大好きだ。俺にとってのヒーロー・坂本龍馬の生きた時代であるし、知れば知るほどそれ以外にも多くの魅力的な人物がいる。なのでちょっと語ろうじゃないか。
幕末という時代は、日本の歴史の中でも1,2を争うほど人気のある時代だ。もう一つ人気なのはやはり戦国時代。どちらも血なまぐさい時代であり、多くの人間が命を失った。歴史を振り返ればそれこそ第二次世界大戦での死者の規模はもっと大きいものであったけど、昭和というのはまだ我々にとって歴史という感覚が鈍い時代でもある。例えば縄文は人間としての起源を探る点で、平安は天皇家の歴史を見ることができる点で、それぞれ魅力はある。でも残念ながら地味なイメージも否めない。少なくとも俺の興味を惹くにはいささか物足りない部分がある。
戦国時代は小学校のころは好きだった。誰がどの地域を治め、それが現在でいうどこなのか、どの人物が大きく領土を増やし、政略結婚や裏切りなどの繰り返しにより力を強めていったのか。知ると面白いこは山ほどある。なにもあの時代は織田信長、豊臣秀吉、徳川家康だけの時代ではない。(そんなん知ってるって?)でも戦国という時代は結局俺が思うに、互いの私利私欲がぶつかり合った時代で、正義はない。どれもが今の俺からみれば悪であり、彼らが求めたものは常に権力、財力だった。その点で奥深さはあまり感じられない。少なくとも幕末という時代から比べてしまうと。
さて、その点幕末という時代が面白いのは、日本が本当の意味で革命を求められた時代であったということ。それまで日本は世界とは縁がほとんどなかった。鎖国をしていたから。世界の力を持つ国と日本が違うところは、日本は国全体が海に囲まれていたという点。日本はそれまで海という壁に守られていたんだ。ところがアメリカは黒船を発明してしまった。そこで日本に外敵が現れてしまったんだ。浦賀にやってきた黒船4隻に、当時日本をおさめていた徳川幕府は腰をぬかしてしまったわけさ。それまで100年近くにわたり日本を治めていた徳川幕府は安泰だったから、まさかそんな敵に対抗できる準備も力もなかった。このままでは日本はフィリピンや上海のようにアメリカやヨーロッパの植民地と化してしまう!そこで立ち上がったのが全国の若者たちだったわけさ。
まるでおさまらないんで、つづく・・・。
2004年01月07日(水)

VOICE / マッキー

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