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149 斑尾スノボ

大学の友達6人でスノボにいってきました☆1泊2日でレンタカーを借りて、長野県の奥の方の斑尾へ。
早朝から出発するって話だったので、男3女3だったんだけど、男女それぞれ3人ずつ友達の家に泊まって、そのまま朝出発する予定だったから、夜9時くらいに学芸大学前に住む友達の家へ。すでに前の日に4時間しか寝てなかった俺は、ドライバーでもあり、ついたらすぐにスノボもするわけだから、すぐ眠るつもりだった。でもまぁ、男3人で泊まりをして、すぐに寝るのが無理な話なのか、結局寝かせてもらえず、そのうち眠れなくなり、結局1時間半しか寝れないまま朝に・・・。
マツダ・プレマシーに乗って、早朝5時半に出発!もともと低血圧の俺は、しょっぱなからテンションは最悪。ずっとぼーっとしながら、ついたのは9時半くらいだったのかな?スタッドレスタイヤのみでの雪道の運転を、恐い恐いと言われながら到着!着替えて早速ゲレンデへ!
俺はまぁまぁ経験者で、あと一人が経験者、そのほか男1人と女3人はほぼみんな初心者だった。ボードのつけ方から、止まり方、転び方などを伝授し、滑走。俺はみんなの後から追うようにすべっていった。この斑尾のゲレンデは高校3年生のころに一度きたことがあって、結構穴場なのだ。コース数はそれなりにしっかりあるのに、すごく空いてる。リフトは2回とまり、手でもつちっちゃいリフトみたいなやつは3回とまった。(というか止めた。。。)そんなこんなでしっかり5時半まで滑った。
ホテルにいって、飯食って、とりあえずみんなで仮眠。みんな本当につかれきっていたんだ。俺は相当いびきがすごかったらしい・・・。普段そんなにいびきをかくわけではないんだけど、ほんと疲れててすごかったみたい。ちょっと人前で寝るのが恐くなった。仮眠のあと風呂にはいり、楽しくみんなでおしゃべり。
翌日は7時起床で早めにゲレンデへ。出発の1時までの間、しっかり滑った。初心者だったみんなも最後のほうにはしっかり滑れるようになっててよかった。
アクシデントが2度ほど。1度目は俺と女の子2人の3人でいるときに、遠くに見える上のほうでクラッシュして崖から落っこちた人がいた。ちょうどそのときは俺はみてなかったんだけど、1回転してふっとんだみたいで、みんなさわいでいた。しばらく見ていると、あがってこれないみたいで、俺が走っていったんだ。近くにいってみると女の人がいて、落っこちたのは恋人の男性だった。「大丈夫ですか?」と聞くと、「怪我をしてるんで、助けてください。」と言われた。近くによってみると、なんと顔面血だらけ!林に突っ込んだため、おそらく木にぶつかったんだと思う。下りていってみたらかなり深いところで、あやうくミイラとりがミイラになるところだった。ボードをはずし、なんとかその彼は這い上がることができた。あ〜、びっくりした。
2度目は、さぁかえるぞ!ってときにレンタカーのキーがなくなっていることがわかり、みんなで大捜索。ゲレンデを下りたところがあやしいということで、友達とふたりで走ってゲレンデをおりていった。かなりの距離。結局なくてリフト券もすでになくて、ゲレンデを歩いて登る。俗に言う「登山」。雪山を登るのってかなりきつい!リフトってすげ〜!って思ったよ。「Information」に連絡をしたら見つかった。ほっ・・・。
いっきにばーっと書いてまとまりがなくなっちゃったけど、まぁこんな感じでせわしなかったわけよ。でもほんと楽しかったよ♪やっぱスノボはいいねぇ。
2004年02月14日(土)

VOICE / マッキー

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