蜜白玉のひとりごと
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朝八時半起床。上野で用事を済ませてから仕事へ行くので、バタバタと支度をして家を出る。時間が余ったら国際子ども図書館へ行こうと思っていたが、時間が中途半端なのでやめて、上野駅前のスターバックスで軽くお昼ごはんを食べる。図書館はゆっくり見て回りたいので、またの機会に。
アニータ・シュリーヴ『パイロットの妻』がおもしろい。ひさしぶりに「娯楽モノ」を読んでいる気がする。ハラハラドキドキ。展開が気になって、なかなか本を閉じることができない。底を流れる「愛」とか「結婚」とか「他人を理解する」とかいうテーマには、なるべく目を向けないようにする。この人のとらえ方は不幸っぽくて、むなしくなるから。
ぼうっとしていたらバス停を一つ乗り過ごし、歩いて戻る。そのまま戻るのもしゃくなので、新しくできた古本屋さんに入る。探していた大竹昭子『バリの魂、バリの夢』(講談社文庫)があったのでそれを買う。転んでもただでは起きない。
朝 クロワッサン二個、牛乳、コーヒー。 昼 チキンサラダサンドイッチ、ランバフラペチーノ。 夜 ごはん、さばの竜田揚げ、ほうれん草のゴマ和え、大学いも、お茶。
今日で仕事が一段落。来週からは2ヶ月間の学生生活がはじまる。休職してお給料減らしてやるんだからしっかりやらねば。とにかく、風邪ひかない、寝坊しない、遅刻しないのが原則。それにしても、よく会社も許可してくれたと思う。理解のある方々でうれしい。
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