蜜白玉のひとりごと
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2002年07月20日(土) |
海の日・土用の丑・快晴 |
朝九時起床。暑くて目が覚める。海の日らしくバッチリ晴れている。どうやら梅雨は明けたようだ。これからは、この日ざしに負けないように過ごさなくては。何事も気合だ(これは高校時代、二年間お世話になった担任の先生の口癖)。
昼過ぎ、図書館へ。一冊返して、武田百合子『ことばの食卓』、トルーマン・カポーティ『誕生日の子どもたち』、石井桃子『子どもの図書館』など七冊借りる。
ラストチャンスのバーゲンを見に行く。駅前は今日オープンしたファッションビルのせいで、ごったがえしている。せっかく来たのだからと思い、そこもなんとなく覗いてみる。どこかで花火大会があるのか、浴衣姿の女性多し。着崩れていてみっともない若い子多し。浴衣は暑いし、着慣れないから、扱いに困ってたいへんなのだ。欲しかったサンダルを買い、おみやげに赤ワインを一本買う。本七冊にワインは重い。
夕方四時、家に着いてすぐにマロの散歩へ行く。休みの日に一緒に散歩に行かないと、マロは怒る。母が連れて行っても、頑として一歩も前へ進まない。玄関の前で私が出てくるまで待っている。今日は病み上がりなので、ほんの少しだけ追いかけっこをする。
朝 食パン一枚、ウィンナー(ケチャップつける)、グレープフルーツ、牛乳、コーヒー。 昼 焼きそば、プーアール茶。 夜 ごはん、うなぎ、トマトときゅうりのサラダ、煮豆、かぼちゃの味噌汁、ビール。
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