蜜白玉のひとりごと
もくじかこみらい


2002年08月28日(水) 結論は先延ばし

講習が休みなので美容室ヘ行く。もうすぐ秋だしイメチェンしようと思い、ストレートはやめてゆるゆるパーマをかけてもらう。およそ2年ぶりにパーマをかける。伸びた髪に少しレイヤーをいれて、ロットをくるくると巻いていく。美容師さんの手つきにはまったく無駄がなく、見ていて惚れぼれする(注:担当美容師さんは女性)。頭にラップを巻いたまぬけな格好でしばらく待ち、パーマ液を洗い流す。ミントの蒸しタオルで首の後ろを温め、頭、首、肩、背中をマッサージしてもらう。私はほとんどこの過程が好きで、ここに通っているようなものだ。ミントの心地良い香りで、呼吸が深くゆっくりになるのがわかる。いよいよドライヤーで乾かしていく。むむむ。出来上がりが、思っていたのと少し違う。美容師さんのセットの仕方にもよるけれど、うーん。…失敗?しばらく様子を見ることにする。

帰り道、電車の中から高円寺のあわ踊りを見る。徳島の友達を思い出す。彼女はあわ踊りを心底愛していて、「踊って」と頼めばどこでも踊ってくれた。教室だろうが食堂だろうが、本当にどこでも。彼女のあわ踊りは、足の軽さがとても印象的だった。


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