蜜白玉のひとりごと
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街に出かける気力は全くなく、家でのんびりと好きなように過ごす。お茶を飲んだり、本を読んだり、家での時間も心地良い。午前中は掃除と洗濯をして、午後はひたすら編み物。ママ発注の帽子(作品No.3)がやっとできあがり、夜には自分のてぶくろ(作品No.4)も完成する。
てぶくろには作品No.2の帽子と同じ毛糸を手首の部分に使う。我ながらなかなかのできばえ(またもや自画自賛)。これで今年の冬はますますあたたかく過ごせそうだ。残すはあたたかい手をもつ深町直人(恋人)をさがすのみ。てぶくろはトップページにて公開中。
母が風邪をひき、寝こんでいるため、夕食は私が作る。ひさしぶりの料理にわくわくする。といっても、金目鯛の干物、豆腐と舞茸のお味噌汁、かりかりベーコンのサラダなど、手のこんだ料理からはほど遠い。食後は銀杏を炒って、父とふたりで焼酎のお湯割りを飲む。お酒の好みがオヤジくさいのは、このあたりからきているのかもしれない。
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