月曜日。太陽光線が痛いぐらいのお天気。午前中、前いた虎ノ門の部署に打ち合わせに行く。昔いた人が復帰していたりして、また一種懐かしい雰囲気。首を切った社員はいないが、ほかの派遣さんや社員さんには受けはいいので、気分よし。
打ち合わせ後、会社の近くでお昼。海鮮漬け丼で温泉卵つき。おいしかったです。すぽっくさんまたもや、結婚したくないな〜、でも大阪に帰ったら結婚するかもな〜。友達からはあせって結婚に逃げるなと言われたなど、など、またもやうだうだいってるので、一言「結婚したいんじゃないですか?」と言ったところ、隣の同僚もうなずいていたので、本人も少しは認める気になったようだった。結婚したいから、結婚の話をいつもするんですよ〜。そんだけこだわっているってことは、心の底では結婚したいんですから、してくださいと。まっ、いつまでも女は20代前半22までとか無理いわず、自分にあった人をみつけてくれ!
日比谷に帰ってからも、すぽっくさんはばたばたしてたが、引継ぎも不十分なまま、結局関西に帰ることに。最後は、涙でうるうるしてましたが、名残おしそうに夕方帰っていきましたよ。これから、一旦自分の昔の住処で荷物をとって自分の車で関西に戻るんだそうだ。ほんと最後の最後まで、ここにいたそうだったからな〜。まっ、すぽっくさんがいなくなるとかなり静かな部署になるんだろう。。。
同僚が、自分の周期的にこの季節は鬱になりやすい、しばらく出てこなかったら電話してくださいとか言うもんだから、私も、昨日パーティが終わったので、ここしばらくの盛り上がりの反動で、落ち込むだろうと。。。。でも、もう、すでに、鬱かもね、と言って二人して力なく笑った。いやあ、仕事は適当にやりつつ、あとは、自分のかなえられないものをかなえられないものとして、自分のものにできるかっていうことかな。。
メーリングリストで、マーガレット・ニューマンの看護論という本を知り、早速紀伊国屋に買いに行った。まだはじめしか読んでないが、自分にはすんなりと入ってくるというか、この手に入らなさ加減、執着加減というのを振り返ってみるにはいい時期かもしれない。今の自分にはこの苦しんでいるということをようやく冷静に振り返れるのかもしれないし、そして、今の自分の立ち位置を目に見える形で示してくれたのが、昨日のパーティだったのかなと思う。
というわけで、またもや、失恋の苦しみ最中。なんだか繰り返してばかりで。。
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