ネーネーズのコンサートに行く。 |
2003年09月28日(日) |
今日は仕事のある日でした。 さすがに3日間に合計6リットルのビールは無茶だった。
涼しくって外は居心地がよかった。 そうそう、思いがけないタイミングで謝罪をされて しまったのだけれども、気分がいいものだな。 思いがけないタイミングというのも、謝罪された件については まったく怒っちゃいなかったし、 むしろ、ラッキー♪とまで思っていたことだったから。 おどおど?と謝られるとこう、寛大な心で許して (許すも何も、ないんだけどさ)あげよう!って気にもなる。 っち。もしかすると大人の手かもしれない?
仕事終わって即、職場の音楽鑑賞部(今、そうつくってみた)で ネーネーズのコンサートを聞きに裾野市に行ってきた。 メンバーもがらりとかわり、その中に20歳の人がいて、 歌がめっちゃうまくてかなり期待大、です。 三部構成のコンサートで、 一部が踊り、二部が知名定男氏(ネーネーズのプロデューサー)による 琉球音楽の話、そして三部がネーネーズのコンサート。 一部では人間国宝の知念氏による紅型の巨大タペストリーが ステージに掲げられていた。すっごい惹き込まれそうだった。 紅型に高校時代、『紅型』という本 (当時のあたしにはかなりフンパツした3000円の本)を買う程、 興味があったので、実際着て舞う人たちがいるというだけで かなり価値ある2時間だった。 若い女性が着る、宮廷の紅型が鮮やかで美しいです。 MCの語り口調が、学生時代の沖縄の人たちを思いだすような 懐かしいマイペーストークで可愛くてグー。 カチャーシーをアンコールでも踊ってました。
最前列で。(最前列がとれたのですよ)
知名氏が経営するライブハウスにはネーネーズが ↓登場している、らしい。 ライブハウス島唄
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