ひとひらの想い

2012年08月28日(火) あと少し

出来の良し悪しは別として、今日は頑張ったので、館林木綿の着物、
あと少しで完成です。
内側の衿つけのくけ縫い、あと少し。

で、着てみました。
ほぼ完成なので。

しかしながら、ちょっとまた問題。

木綿ということで、水通しをしてあるといっても、まあ1センチは
縮むかな、というのと、インナーにステテコとかズボン下をはくと、
股上が深いものがほとんどなので、腰紐はおへそのあたりで締めたいな
というのもあって、長めにしてもらったのです。

身長が158センチで、背身丈4尺1寸8分。
腰のあたりで腰紐を締めたら、完全におはしょりが余ります。

で、おへそのあたりで腰紐を締めて着用。
帯も締めたらちょうどいい長さでした。

でも、困ったことに、打ちあげの縫い目が、ギリギリ見えるか見えないか
ぐらいの位置に。

うっかりすると、見えそうです。

かけ衿もそうだけど、全体的に上半身の長さがたっぷりなのかな。

それとも、ふつうがこう?

着る時、若干の注意が必要です。


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