 |
 |
■■■
■■
■ 吉本佳代
NHKのみんなのうたで、彼女の『アオゾラ』という歌がとても良くて、めったに買わないCDを3枚も買ってしまいました♪ まだ曲は全部聴いてないけど、カセットに録音したので、仕事中の車中で聴こうと思ってます。
彼女の書く詩は、悲しみやいろんな現実を抱えながらも、平和の祈りを紡ぎだすといった、そんなメッセージが織り交ぜられていて、とても心に響く歌詞です。 声も、とても伸びやかな透明感のある声で、すっかり大ファンになってしまいました♪
2003年にデビューしたばかりの人で、アルバムはまだ2枚目です。 富山県のラジオ番組でパーソナリティーをしてるとか。 今後の活躍に期待したいもんです。
『アオゾラ』〜吉本佳代
世界中 誰もが いつの日か 響きあい 心で 歌いだす
悲しむためだけに 傷つくためだけに ここに 生まれてきたんじゃないよね
荒野に根ざす 花さえも その胸はって 生きている 青空見上げ 笑いながら 朝を 待っている
僕の声 君に届いたら 手をとって 一緒に 駆け出そう
僕たちの翼は 飛べないわけじゃない 風が吹くのを 待ってただけだよ
かけがえのない この日々を 心でそっと 抱きしめる 頬をつたう涙のあとも やがては 虹になる
荒野に根ざす 花さえも その胸はって 生きている 青空見上げ 笑いながら 朝を 待っている
かけがえのない この日々を 心でそっと 抱きしめる 頬をつたう涙のあとも やがては 虹になる
2005年08月04日(木)
|
|
 |