見るも無惨な姿で横たわる君僕には触れることさえ出来なくて軋む音が骨伝導させてくる最初で最後であろう出会い絵空事のように交わされる会話遠回しに消されるのであろう一瞬の出来事だったけれど君に僕は惹かれてしまったから此れから忘れないでいたい